老人ホームにパチンコ台贈呈、連日入居者が列 「頭の体操に」「積極的に外に」効果実感
鳥栖遊技場組合(足立正孝組合長)が、佐賀県みやき町の養護老人ホーム「南花園」にパチンコ台5基を贈呈した。無料で楽しめるとあって、連日入居者が列を作っている。
パチンコ台が横一列に並んだ設置コーナーには、にぎやかな音楽や光と共にパチンコ玉がジャラジャラと鳴る音が響く。入居者の女性(80)は「パチンコは入居する前まで遊んでいた。約10年ぶりで楽しいし、頭の体操になる」と喜んでいた。
南花園の城野幸園長は「自分の部屋に閉じこもっていた人が積極的に出てきている。良い気晴らしになっているようだ」と効果を実感。足立組合長は「すごく喜ばれていると聞き、良かった。今後も協力していきたい」と話す。
引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161121-00010002-saga-l41
ゲーセンは高齢者の「憩いの場」へ…カプコン、介助士配置、血圧計も用意
若者の集まる場所として定番の一つだったゲームセンターが、高齢者の憩いの場としても利用されている。運営する企業はサービス介助士の資格を持つ店員を配置したり、血圧計を用意したりと「お年寄りが居心地のいい空間」づくりに工夫を凝らす。「ポケモンGO」などのスマートフォン向けゲームの普及や少子化で若者の利用が減る中、新たな客層として高齢者を引き寄せたい考えだ。
週に2、3回は来るという同市内在住の男性(83)は「家にいてもしようがないし、ここにいれば気が休まる。メダルが少しでも出ればうれしいからね」と話した。
同店は平日の1時間で多いときは約50人の利用客があるが、そのうち15~20人は高齢者という。カプコンによると、全国のゲームセンターで高齢者の来店は約5年前から増え始めた。
同社広報は「高齢者はさまざまな形で社会とのつながりを求めており、ゲームセンターがそうしたニーズに応えられる場と認められているのでは」と話す。
「高齢のお客さんでも長時間いてくれるような空間づくりを目指している」と語るのは、同店の古田幸宏店長(34)。約5年前、高齢者や障害者の手助けについて講習を受け、サービス介助士の資格を取得した。
心がけているのはコミュニケーション。「初心者に遊び方を教えるだけでなく、一緒に喜んだり、悔しがったりするのが大事」。
引用元 http://www.sankei.com/west/news/160725/wst1607250074-n1.html
『ポケモンGO』日本版リリースから3ヶ月 お年寄りの方々からの人気が上昇!?

ツイート主によれば、
とのことで、
「朝早くから公園で一生懸命ポケストを回してるお爺ちゃんズがいる。混ざりたい…」
といったツイートも寄せられていた次第である。