「洋服はたくさんあるのに普段着る服がない…」こんなお悩みの女性は多いのではないでしょうか?そんな時はどんなものとでも合う、着回し力の高い3つのアイテムを選んでおけば問題なし!ワードローブに追加すべきその3つのアイテムとはいったいなんでしょうか?
「この3つで生きていける!」プロのおすすめ
まず1つ目は「サイズがあったシンプルなトップス」です。流行のオーバーサイズなどのデザインでなければ、トップスの縫い目は、自分の肩の位置とあっているものがいいそうです。色は自分の好きな色でOKです。2つ目は「シンプルベーシックなデザインのワンピース」。ワンピースは一枚でサマになるし仕事でもプライベートでも着回し力は抜群です。
そして3つ目は「靴」です。足元はよく見られますし、仕事のできる人は手入れのされた良い靴を履いていませんか?足元で判断されることも多い靴だからこそ質にこだわってみましょう。女性は、7㎝ヒールが足が長くきれいに見える黄金比なんだそうです。悩んでいる人は、まずこの3つから揃えてみましょう。
モデル直伝のサクサクできる衣替え
最近少しずつ暖かくなりつつありますが、まだまだ寒い日もあり着る洋服には困りますよね。少しずつ衣替えもしながら寒い日にも対応できるポイントがあります。その3つのポイントとは「素材」「カラー」「柄」です。
冬物というと、厚手の生地のコーデュロイやファー素材、厚手のニットなどいかにも冬を感じさせるものは一番最初に片づけてしまいましょう。また秋冬を感じさせるのは、重めのシックなカラーが多く、柄でいうとツイードや千鳥柄も冬服感があります。春物は花柄やギンガムチェックなどさわやかなものが多くなるので、これらも思い切ってしまってしまいましょう。
逆に冬物でも薄手のニットや、黒やネイビーの定番アイテムはオッケーです。肌寒い日にも着れて春物の明るさとも違和感なくコーディネイトできますので残しておきましょう。
目の錯覚でスタイルUP「美尻デニム」の選び方
デニムをかっこよく履きこなしてる人はステキですよね。実はデニムのデザインでスタイルの見え方も変わってくるなんそうです。選ぶポイントは「後姿」。後ろのポッケの上に線がありますが(バックヨークと言うらしい)ここの角度で、お尻の立体感が変わるんですって。
真っすぐだとぺったんこのお尻に見え、V字のように深いダーツの角度だと立体的なお尻に見えるので、小さいお尻の人はダーツが深め(V字)がよく、大きなお尻で悩んでいる人は浅め(真っすぐ)を選ぶと美尻に近づけるそうです。
また「ポケットの形と位置」でも視覚効果が得られます。大きいベース型のポケットだと寸胴に見えてしまうので、ポケットは小さいものでお尻を小さく見せるか、長方形でスリムなポケットは引き締まったお尻に見せてくれる効果があるようです。そして上の方についていれば〝キュ″っと上がったお尻に、下だと垂れてるお尻に、また外側についてるとプリッとした立体的なお尻、中央寄りだと小尻にみえるそうです。
着まわしやすい服はどうしても出番が多くなりますよね。それを買うときに分かっていればいいのですが、買ってみて初めて「良く着る」「あまり着ない」が分かります(;^_^A。今回のアイテムを参考にして自分に似合う着回し力のある服を選びたいと思います。
(キュレーター:rikako)