カセットテープって知ってる?

カセットテープって知ってる?

「今、カセットテープがブーム」という。1990年代、CDなどの普及に伴い、音楽の記録媒体としての地位を追われて退場したかに見えたカセットテープ。しかし、そのアナログの魅力が再評価され、新たな輝きを放ち始めている。

 

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◇カセットテープの音は心地いい

 東京・中目黒の閑静な住宅街の一角にあるカセットテープ専門店「waltz(ワルツ)」。国内外の音楽テープ約5000本の他、昔懐かしいラジカセや携帯音楽プレーヤー「ウォークマン」などの商品がずらりと並び、アナログの音にみせられたファンでにぎわっている。店を始めたのは、「一度終わったものに新しい価値を提案したい」という思いだった。角田さんによると、懐かしさを求めに来る30代以上の音楽ファンがいる一方、カセットテープの時代を全く経験していない若者も多い。「彼らにとって、カセットテープはデジタルの次に来ている新しいメディア」。そこにノスタルジーは全く介在していない」。

 

 カセットテープに代表されるアナログの音の魅力とは何なのか。角田さんは「ハイレゾ(高解像度)など技術的に高音質というのと、耳に聞こえる心地よさはレベルの違う話」としたうえで、アナログの音が心地よく聞こえる訳を「音の柔らかさや、ノイズ(雑音)も含めたリアリティーにある」と説明する。カセットをラジカセに入れ、再生ボタンをガチャッと押す、あの感覚だ。「デジタル世代にはすごく新鮮。逆にクールなものに映る」。かつてのようにウォークマンを腰に付け、歩きながらヘットホンで音楽を聴くというレトロなスタイルを楽しむ若者もいるという。

 

◇今はカセットテープの黎明期

 角田さんは、カセットテープが注目を浴びる背景には、定額で好きな曲を何万曲も聴ける音楽配信サービスが普及するなど、「安価で聴きやすい状況ができたのに、みんな音楽を聴かなくなっている。有り難みが損なわれると、そこから離れていくからだ」。これに対し、「曲をスキップできないカセットテープでは、A面の1曲目からB面の最後まで音楽と対峙(たいじ)して、楽しさを再認識できる」。昨年、松田聖子が新譜をカセットテープでリリースするなど、アーティストの側にも動きは広がっている。「今後、カセットテープの再評価が進み、ムーブメントが起きる予兆は確実にある。

 

◇70年代人気モデルの復刻版も

 「ブーム」はメーカーも動かした。国内で唯一、現在もカセットテープの生産を続ける日立マクセルは11月25日から、70年代の人気モデル「UD」シリーズのデザインを忠実に再現した復刻版を限定発売する。カラオケの練習用などとして高齢者を中心に根強い人気があるが、数年前からカセットテープへの注目が高まったこともあり、復刻版の発売に踏み切った。

 

 ◇カセットデッキも“復活”

 カセットテープを再生する車載用カセットデッキも“復活”している。昨年の販売台数は約1500台に達した。

引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161024-00000001-maiall-soci

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LPレコード

なぜ今、売れているのか?“アナログ盤の聖地”新宿にも専門店がオープン

「レコードって、どうやったら聴けるんですかぁ?」東京・渋谷にある「HMV record shop 渋谷」では、若い女性客からそんな質問を受けることが多いという。勝手が分からず、試聴コーナーでいきなりアナログレコードの中心部分に針を置く人もいるという。アナログつながりで、渋谷店ではカセットテープがプチブームになっていたが、新宿店でもコーナーを充実させる。

 

レコード復活の波は米国からやってきた 

 CDが売れない時代に活気づいているのはライブだ。10年前に比べ、ライブの売り上げは3倍になった。そうした中でのLP人気である。アナログレコードを扱うという「体験」こそが今、再び尊ばれているのだという。CDの生産数量は06年の2億9000万枚から、15年は1億6800万枚へ減少。一方でアナログレコードは24万枚から66万枚へと伸びている。これは世界的な流れで、米国では10年連続でレコード販売数が増え続けており、英国でも15年は210万枚の売り上げで、前年から64%も増加している。

 

 レコード復権の発端は08年に米国で始まったイベント「レコードストアデイ」だ。「このままではレコード屋が潰れてしまう」とポール・マッカートニーら大物ミュージシャンが賛同し、話題沸騰。毎年4月第3土曜日に開催され、その日に合わせた限定盤発売やサイン会、トークショー、インストアライブなどが行われる。全米で700店舗、世界21カ国の販売店が参加する大規模な催しだ。

 

日本で唯一残ったレコードプレス会社

今や国内で唯一、アナログ盤プレスを行っている東洋化成(本社・東京都港区)だ。この2年ほどは生産が追いつかない状態だという。CDに切り替えたところで生き残っていけるのかという懸念もあり、アナログ盤を作り続けることにしました」(小林課長) 海外のアナログブームがじわじわと日本にも押し寄せた。若いミュージシャンがアナログ盤を作るようになり、一気に製造依頼が増えたという。

引用元http://mainichi.jp/sunday/articles/20161004/org/00m/100/004000d

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ファッションとしても注目される80年代

30歳女性「ラジカセのデザインを見るのは楽しい」

 

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NYのファッションブランドも2016年秋、デザインとしてラジカセに注目

 

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キーワードの一つ「ジャズ」から生まれたのは、ラジカセをモチーフにした新作バッグ。スピーカーや操作ボタン、チューニング部分までリアルに再現されていて、どこか懐かしい雰囲気を纏っている。両側から開閉出来るので、物の出し入れもスムーズ。取り外し・長さ調節可能なストラップが付くので、様々なシーンに合わせて使うことが出来そう。

引用元http://www.iza.ne.jp/topics/economy/economy-10122-m.html

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カセットテープやLPレコードがプチブームになっているそうだ。1990年代にCDに変わってから使い道もないと思いカセットデッキからLPレコードから針ステレオプレーヤーなど全部捨ててしまった。今から考えると何も捨てることは無かったと反省している。こんなブームが来るなんて誰が想像できよう。「彼らにとって、カセットテープはデジタルの次に来ている新しいメディア」に映るらしい。そこにノスタルジーは全く介在していない」ことも妙に納得できる。全部処分したことが悔やまれる。

(キュレーター:remon)

 

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remon

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長女として育ったけれど我儘な部分が多い。 宇宙人的な性格と言われるが本人は、 いつも全力投球で生きてきた。 長く医療の場に身を置いてきたことで 人との心の触れ合いをモットーに 相手の心に寄り添いうということを学ぶ ことができた。 日常の暮らしの中から沢山の 学びがあるよに・・・ 面白いことを求めて走る超わがままな自由人 として、ホットな情報をお届けします。

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