スマホとSNSの普及により多くの人が「自撮り」をウェブに公開するのが当たり前となったが、「88歳自撮りの女王」が昨今注目を集めている。彼女の名前は西本喜美子さんで、写真集『ひとりじゃなかよ』(飛鳥新社)も7月に発売された。
西本さんの自撮りはバカボンのパパやカッパ、さお竹で干されている様子や自転車でドリフト走行をしている様子、ゴミ袋に入って「姥捨て山」をモチーフにしたものや、車にひかれそうなものなど様々だ。





さお竹で干されて

中継へ (笑)
写真撮影を始めたきっかけは「面白くおかしくすごしたいと思ったからやってみた」と語った。写真はすべて自撮りで、リモコンを使って撮影しているという。
「みなさん、『面白い』って言うけど、『危ないことしちゃだめだよ』とも言いますね。色々言ってくれますね、『楽しそうだな』とかもありますよ」(西本さん)
写真の技術を覚えたのは、西本さんの息子の写真塾だという。夫を4年前に亡くされたそうだが、「主人が今の様子を観たらびっくりするでしょうね。こんな遊び事を始めたのは、去年かおととしぐらいかな」と語った。
現在スマホを頻繁に使っており、足腰が丈夫なうちは撮影を続けたいと考えている。また、様々なユーモラスなネタを繰り出し続けているが、ネタは全部自分で考えている。
今の世の中は、複雑な思いをしますけど、空襲をくぐってきておりますので(乗り越えられます)」と語った。
引用元 自撮りの女王
喜美子さんは1928年生まれの87歳!!!
しかし87歳という年齢にもかかわらずアマチュアカメラマンとして活動しております!!驚くことに、自分で撮った写真をPCで画像加工処理までしてしまうんです♪

この作品は、路上に止っていた車の前で倒れて自撮り撮影。その後、後ろの車だけを選択し、ぼかし処理を行い出来上がった作品!
勿論、おばあちゃん自らPCで加工処理しています。
引用元 http://matomake.com/I0000850
今 話題の写真家 西本喜美子さん
きっかけは72歳の時 写真塾に行った事だと話されていました。
ご自身でアイディアを考え そして写真の加工までされている。
本当にすごいですよね。
どうぞ お身体に気をつけて これからも私たちを楽しませて頂きたいと思います。
( キュレイター : Rose )
危なーーーーい!!!を写真で表現(笑)