「しゃべるのも苦痛」・・・産後豹変する妻たち

「しゃべるのも苦痛」・・・産後豹変する妻たち

出産や育児により、良好な夫婦間家が築けなくなり、最悪の場合離婚にまで至ってしまう現象のことを産後クライシスと呼びます。これまで「産後ブルー」「育児ノイローゼ」といった現象から名づけられました。深刻なケースでは妻がセックスを拒否し続けて離婚につながる場合もあるとされています。

 

 

“産後クライシス”

 

「出産後、夫としゃべるのも苦痛になった」例

夫はコミュニケーションを図ろうと「今日はどうだった?」と話題を振っても、妻は子供を抱いたまま「普通よ」とそっけなく返事をするだけ。夫と接触するのを避けるため、夜は夫の帰宅前に寝るようにしている。妻は初めての育児でいっぱいいっぱいの状態。子供のことを第一に考えなければいけないのに、夫のことも考えるのは無理。出産前は2人で出かけたり、食事したりすることがとても楽しかったのに、今は考えられないという。

 

 

出産で母性にスイッチが入った例

産後、妻は24時間ずっと緊張状態が続く生活に疲れ、夫にまで気を配れなくなる。また、女性の母乳の出をよくするホルモンのエストロゲンとプロラクチンは排卵を抑制し、授乳を続けている間は次の子供ができない仕組みとなっている。このホルモンが分泌されている間、性欲がなくなるのが一般的だそうだ。妻が夫を「気持ち悪い」と拒絶するのは、一時的な性欲の低下が原因で愛情が冷めたのではないに体が反応しない。

 

 

夫婦の危機を乗り切るには、産後に性欲をなくす女性が多いと聞くけれど、夫婦が予め知っておく必要があります。妻の愛が冷めたと早とちりして他で性欲を解消しようとすると、離婚の危機もあり得ますので要注意です。

 

 

産後クライシスの対処法

 

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1.実家を頼る

身内を便りに赤ちゃんを預けて寝かせてもらったり、不安な気持ちや愚痴を聞いてもらうのも良いでしょう。そこで、一人で育児も家事も完璧にこなそうとするのではなく、時には実家の親兄弟を頼り手伝ってもらいましょう。数世帯が同居してい時代と違い、核家族が多い今では一人で頑張りすぎてしまうママが多いのです。

 

 

2.手伝ってほしいことを言葉で伝える

最も重要なポイントは「産後に夫が育児や家事にどのくらい参加したか」ということです。とは言っても、妻が母親として急成長していく反面、夫が今までの生活スタイルを簡単に変えることができずいることが現実です。赤ちゃんが泣いているのに見ているだけのパパに対しイライラする気持ちを抑え、「オムツを替えてくれたら助かるわ」「ミルクをあげてくれない?」と具体的に育児に参加して貰いましょう。して欲しいこと、して欲しくないことを言葉でしっかり伝えることが大切です。

 

 

3.褒めてやる気を引き出す

たくさん褒めて夫のやる気を引き出しましょう。家事や育児を手伝ってもらった後、「このやり方はダメ」「時間がかかりすぎ」「もうちょっと丁寧にやってよ」などと文句を言ってしまっていませんか?妻から見れば「二人で育児と家事を協力するのは当たり前」と考えがちですが、夫から見れば育児も家事も慣れないの連続です。「パパ上手ね」など、たくさん褒めてパパのやる気を引き出しましょう。

 

 

4.外部のサポートに頼る

どうしても実家や夫を頼れない場合は、地域の「ファミリー・サポート・センター」を探してみましょう。会員になれば、子育てを支援してくれるメンバーを紹介してもらえます。また毎日の負担となる家事は、ロボット掃除機や食洗機などの便利な家電に助けてもらい、少しでも休息の時間を増やしましょう。

 

 

5.ストレスをこためない

手伝ってもらうたびに気を遣うのが疲れる時もありますよね。そんな時は、やるべきことを少し減らしながら、赤ちゃんより少し早く起きて1人の時間を作ったり、頑張った自分へのご褒美を用意しましょう。また、精神を安定させてくれる効果のあるアロマオイルの香りをただよわせるのもいいですね。香りは感情を司る大脳に直接届くため、モヤモヤした気持ちを癒してくれます。

 

 

『産後の思考』プラスの変化

 

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1、自分以上に大切な存在に出会える

子供を産むと、ほとんどの母親が、自分の命より子供の命を大切に思います。それまでは「自分が一番」と思っていたのに自分以上に大切な存在に出会うというのは、なかなかないことですよね。

 

 

2、与える喜びを知る

子供の存在と笑顔から与える喜びを知ることが出来ます。夜泣きも、遊びも、しつけも、かんしゃくも、全てに対応するのが母親の無償の愛です。

 

 

3、前向きに責任をとろうと思える

一般的には責任というと、義務的でマイナスイメージが強いですが、子供ができると、「責任をとろう」という前向きな気持ちに変わります。

 

 

4、今を大切にする

子供の変化はめまぐるしく、ドンドン変わっていきます。子供を前にすると、「今、この瞬間を大切にしよう」という気持ちが高まります。日々忙しく、「今やらないと、後では絶対やらない」ことが増えるので、先延ばしにすることがなくなります。

 

 

5、自分が愛されていたことを知る

親が自分の子をあやす姿は、どんな風に自分が可愛がられ、愛されていたかを目にすることができます。自分も「小さい頃はこんなに愛されていたんだ」と知ることが出来ます。

 

 

 


 

 

子供の変化はめまぐるしく、ドンドン変わっていきます。周囲や外部にうまく家事や育児を分担してもらうのが理想です。ほんの少しの心の余裕で、相手に対する自分の反応や状況の捉え方も変わってくるものです。ママ自身も上手に気分転換する方法を見つけて、産後クライシスを乗り切りましょう。

(キュレーター:remon)

 

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remon

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長女として育ったけれど我儘な部分が多い。 宇宙人的な性格と言われるが本人は、 いつも全力投球で生きてきた。 長く医療の場に身を置いてきたことで 人との心の触れ合いをモットーに 相手の心に寄り添いうということを学ぶ ことができた。 日常の暮らしの中から沢山の 学びがあるよに・・・ 面白いことを求めて走る超わがままな自由人 として、ホットな情報をお届けします。

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