オタフクソース お好み焼き課(通称:焼き課) 秋田君は新人研修で広島から飛び出し、お好み焼きを広める活動をしています。今回は、ポーランド=キルツェの街へ。
目次
オタフクソース新人研修!世界で”お好み焼”を広める!? ポーランド編②
広島で出会ったJulia(ユリア)の自宅を訪れた秋田君。お母さんのイヴォナ、友達のミハウ、お父さんのヴォイテックにさっそく広島のお好み焼きを披露します。
「面白い料理だね」
「このソースなしではこの味は出せないわね」
「美味しい~」
「僕が作ったこの、お好み焼き。皆さんがポーランド風のお好み焼きにして作ってみませんか?」
「もちろん!」
「いいアイディアね!やりましょう」
みんなで買い出しに出掛け、材料を仕入れてきました。
新鮮な食材がいっぱいです。再び登場!オスツェぺクチーズ!
さあ!私たちのお好み焼きを作るわよ!
四角い生地にスライスしたマッシュルームを並べ、茹でたジャガイモ、玉ネギ、人参、バジル、白菜、オスツェペク(ポーランド伝統の山羊のチーズ)、卵など。
「とっても美味しいわね!」
「美味しい~!」
すると、おとうさんのヴォイテックから新たな情報が。
「スペインのサン・セバスチャンは行ったことかるかい?」
「サン・セバスチャンは美食の街なんだ」
秋田君は美食の街、スペインのサン・セバスチャンへ向かうことに!
広島のオタフクソースはとてもユニークな会社ですね。お好み焼きを世界に広めようと新人研修で18歳の秋田君を旅立たせました。鉄板(ホットプレート)とコテとオタフクお好みソースを持って、秋田君は次の街へ向かいます。
(キュレーター:SILVIA)