保育園落ちた!

認可保育所4月入所 全国で落選に悲鳴

 

2.7.3

 

昨年、認可保育所を落選した母親が「保育園落ちた。日本死ね!」とブログに書いて注目されて間もなく1年。2月に入り、認可保育所の選考結果通知が全国で本格化し、落選ラッシュで親たちの悲鳴が上がっています。ツイッターなどSNSには「このままでは共倒れ」「イタ過ぎる」と痛い声が全国から寄せられています。

「冗談抜きで笑われへん。なんで落ちるん?」(大阪府)▽「2次募集も空きなし。ショック過ぎる」(大阪市)▽「このままではみんな共倒れしてしまう。どうしたら良いの?」(静岡県)。落選を伝える通知書の写真とともに「働けねーから働かねーわっ!」とつぶやく人も。

待機児童は、保護者が育児休業中など「隠れ」のケースを含め約9万人(昨年4月)いるといわれています。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170205-00000038-mai-soci

 

 

 

認可保育園に落ちたらどうする?

 

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絶対に働く必要があり、もう一年待つなど、親や兄弟・親戚に頼ることもできなくて保育園等、他人に預けるしかない状況では、どうすればよいでしょう?

 

認可外保育園などを探す

自治体が一括して管理していませんので各自、個別に申し込まなくてはなりません。認可外保育園、東京都などでは認証保育園、保育ママなどがあります。直接、保育施設に申し込むことになりますが、そこで、「100人待ち」などと言われてしまうことがあります。しかし、その言葉で諦めてはいけません。
この「100人待ち」は重複申し込みも含まれているわけで、他の保護者も認可保育園と併願で申し込んでいたり、他の認可外保育園にも複数申し込んでいたりしますので、その人達が認可保育園に入れた場合は、辞退者が出る可能性もあるのです。
なので、待ち人数が多くても、幾つか複数の認可外保育園に申し込んでおくと可能性は高まると言えます。

 

認可保育施設の二次募集に応募する

認可保育園、認定こども園、小規模保育、家庭的保育などの二次募集は、一次募集で定員に達しなかったり、辞退者が出た場合に募集されるものです。激戦区ではかなり難しそうですが、それでも、可能性は無くはないので、諦めずに自治体の保育課などに問い合わせましょう。

 

幼稚園にも応募する

 

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フルタイムで働く場合は、幼稚園という選択ははかなり難しいですが、選択肢としてはあります。
幼稚園でネックになるのが、保育時間の短さ、夏休み等長期休園のお休みの長さ、多さ、保育料の高さです。時間外保育が充実している幼稚園もありますので、条件がマッチするようであれば、幼稚園を選択肢として考えるのもありです。

 

勤務先に育休の延長をお願いする

法律的には1年半までは育児休業を延長できます。学期の途中で欠員が出ることもありますし、粘り強く保育園を探し続けましょう。ただし、延長期間分の給料に関しては勤務先にもよりますが支払われないことが多そうです。

 

 

予備知識として

 

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一時的・臨時的な保育のサービスや制度も覚えておきましょう。地域により異なり、もっと他にもあるかもしれませんので調べておくといいでしょう。

 

ベビーシッター

ベビーシッター会社によって、依頼者の自宅などに登録シッターが派遣されます。料金は様々。

 

病児・病後児保育

病院や認可保育園に併設され、国・自治体から補助金を受けています。費用は比較的安くても、設置個所数は多くありません。

 

ファミリー・サポート・センター

市町村や社会福祉協議会などが設置していて、育児や介護のサポートを受けたい、行いたい人が会員登録し、お互い会員となって育児や介護について助け合う会員互助組織です。費用(報酬)は各センターによります。

 

 

 


働く親にとって保育園の合否は死活問題ともいえるほど深刻です。行政も努力しているとはいえ、まだまだ足りない保育園。家族のあり方まで考えなくてはならないのでは、安心して子育ては出来ません。子育て中の方々には、あきらめないで、なんとか保育の支援が受けられますよう、祈るばかりです。国を挙げて子育てを応援しましょう。

(キュレーター:SILVIA)

 

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