2度見してしまうCM 「ンダモシタン小林」

2度見してしまうCM 「ンダモシタン小林」

“2度見”を前提とした仕掛けが秀逸な「空耳PR」

 

1.23.01

全日本シーエム放送連盟(ACC)が行った、「2016 56th ACC CM FESTIVAL」の贈賞式で、従来のスタイルにとらわれず広告の未来の形を評価することをめざすインタラクティブ部門では、宮崎県小林市の移住促進CM「ンダモシタン小林」が、満票でグランプリを獲得しました。

この作品は小林市に長年住むという設定のフランス人がフランス語らしき言葉で市の魅力を語るという一見ノーマルなものですが、字幕を追っていくと最後に意外な事実が判明。インタラクティブ部門審査委員長の博報堂 須田和博氏は選考理由を「規模ではない知恵のアプローチ、フィルムとしてウェルメイドながら、YouTubeという再生環境を仕掛けとして企画に取り込んでいるところが見事」と述べています。

引用元 http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161105-00000029-biz_it_mk-sci

 

 

移住促進PRムービー“ンダモシタン小林”

 

1.23.02

 

宮崎県小林市がYouTube(小林市公式チャンネル)で公開している、移住促進をテーマとしたシティプロモーションムービーが話題となっています。

動画では、小林市に長く住んでいるという設定のフランス人が、外国人ならではの独自の切り口で、ちょっぴり不思議に見えてくる小林市の「あるある」をユニークに語っています。上質なシネマ風の映像美の中で、市内を巡りながら豊かな自然、水、星、食や人の温かさ などを紹介。移住を希望する方のみではなく小林市の方も楽しめることをテーマとして制作されています。

 

 

この動画には、誰もが2度見してしまう「ある仕掛け」が

 

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宮崎県小林市の方言である「西諸弁」の訛り(なまり)を逆手にとり、その魅力を最大限活用した「空耳・ブランデッド・コンテンツ」。実は、フランス人男性が話している言葉は、最初から最後まで全編フランス語ではなく、紛れも無く小林市の方言、「西諸弁」なのです。

 

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YouTubeの「字幕機能」をオンにすると、主人公が喋るディ〜プな西諸弁(小林市の方言)の字幕が見られます。字幕で翻訳するほどの方言、西諸弁の不思議な魅力を堪能(たんのう)してください。ちなみに、「ンダモシタン」とは、小林氏の方言・西諸弁で「おやまあ!」という意味だそう。

きっと2度見した後、字幕をつけて3度目を見ることになるでしょう。

 

 

 


 

都会にいながら退社後や休日に、地方のPRやプロジェクトに加わったりと、地方に移住しなくても地方と関わる働き方(パラレルキャリア)が浸透しつつあります。小林市は、定住人口を増やす移住・定住政策を進める一方、こういったパラレルキャリアを積極的に迎え入れる、もしくはそういった人たちの舞台として選ばれるまちづくりを進め、交流人口やまちづくりへの参画人口の増加を図っているそうです。最近、熱く発信する地方から目が離せません。

(キュレーター:SILVIA)

 

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SILVIA

SILVIA

夫と2男子の4人家族。昼は会社でワーキングレディ、夜は学びを求めてネットの住人。好きな作家は池波正太郎。好きな作品は「鬼平犯科帳」。勧善懲悪で今日もスッキリ!

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