美味しそう!「媛小春」に肌保湿効果も

秋から春にかけては柑橘(かんきつ)の収穫と美味しい季節ですね。柑橘とは、みかんの仲間のことです。この度、みかんの一種の 「媛小春(ひめこはる)」 の皮 に、お肌しっとり、保湿効果が期待できることがわかりました。(愛媛発)

 

 

「媛小春」 に新たな発見

 

 

愛媛県産業技術研究所食品産業技術センター(松山市)は、県特産柑橘(かんきつ)「媛小春(ひめこはる)」 の果皮抽出物に、肌の保湿効果がある成分を生み出す可能性があることを確認しました。東洋新薬(福岡市)との共同研究で、仙台市で開かれた日本薬学会で発表。県は 「成分を添加した化粧品の開発など、実用化に向けた研究を進めたい」 と、新たなステージでの特産柑橘の活躍に期待を込めています。

「媛小春」 の果皮に含まれる水溶性成分を角化細胞に加えると、シワやシミなどさまざまな皮膚トラブルの原因となる物質の発生が抑えられ、タンパク質 「フィラグリン」 遺伝子の発現が促されることが分かりました。フィラグリンが酵素反応で分解されると、保湿因子が生まれるといいます。
「媛小春」 は 「清見」 と 「黄金柑」 の交配種。早春に収穫される愛らしい果実から 「媛小春」 と命名され、2008年に県が品種登録しました。果皮は鮮やかな黄色でむきやすく、フルーティーな風味が特徴。栽培は県内に限られ、流通量も比較的少ないため、県産柑橘の中でも希少とされています。

同センターでは、「独自性の高い素材・商品開発が、特産柑橘の生産量増加につながれば」と研究開発に意欲を注いでいます。

引用元 Yahoo!ニュース

 

 

「媛小春」 は、どんな柑橘(かんきつ)?

 

 

愛媛県で育成された柑橘の新品種で、「黄金柑(おうごんかん)」 と 「清見タンゴール」 を掛け合わせてできた新しい品種です。2008年に品種登録されたもっとも新しい品種で、「甘平(かんぺい)」、「紅マドンナ」 に並ぶ、愛媛新柑橘三兄弟のひとつとして注目を集めています。しかし、育成の難しさから地元の農家の方からも 「玄人向きの柑橘」 と言われていた、地元愛媛でもなかなか見かけることのできない幻の柑橘です。

外観は、黄金柑のように黄色く、外皮、内皮とも薄く、むきやすく食べやすい柑橘です。皮をむくときに黄金柑のようなフルーティーな香りがします。糖度が高く13度以上のものがほとんど。甘いと感じる温州みかんの糖度が12~14度なので、糖度の高さがわかりますね。適度な酸味が後味をスッキリと感じられる品種です。

 

 

「媛小春」 を食べましたよ~ ♪

 

 

“  とっても甘くて、美味しいです。簡単に皮がむけるのも便利でいいですね~。

“ お味は黄金柑を少しあっさりさせた食べやすさです。皮はむきやすく食べやすいと思います。

皮が黄色いですが酸味は少なく、甘みが強くて袋ごと食べられました。甘みたっぷりで酸味は控えめ。非常にジューシーで、濃厚なのにさわやかな果汁が口いっぱいに広がりました。皮が薄くてむきやすいのも気に入りました。

 

 

 


柑橘(みかん)は、甘くて、すっぱくて美味しいですよね。産地の生産者は 「柑橘(かんきつ)」 と呼ぶのですが、一般消費者の私などはピンときません。やっぱり 「みかん」 と呼んでしまいます(笑)。厳密に言えば違うのでしょう。だからあえて 「柑橘」 と書いて 「みかん」 と呼ばせていただきます。「柑橘」 の文字を見ただけで耳の前のあたりと胸がキューンとしてきませんか?それに、柑橘(みかん)は美容と健康にも良さそうなイメージがありすが、今回の研究はまさに、その通りの発見でしたね。

(キュレーター:SILVIA)

 

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