急に寒くなり、暖房の温度を上げた人も多いのではないでしょうか。しかし、暖房の温度をあげると当然ながら電気代などもかさんでしまいます。そこで今回はお部屋で効率的に暖かく過ごすアイディアをご紹介します。

のれんの使い方次第で暖房効率をグッと上げることができます。暖房で温まった空気を上下階へ逃がさず、効率よく部屋を温めることができます。ポイントは、天井から床ギリギリまで届くようなのれんを掛けること。空気を遮断しつつ中央のスリットで人の出入りが容易です。
腰高の窓でも カーテンは「床まで」

“カーテンの丈”も重要な要素です。窓とカーテンの間に空気の層を作ることで、冷気が室内に入るのを防ぎ暖房で温まった空気の逃げも抑えてくれます。
ラグを敷いて「頭寒足熱」

昔から「頭寒足熱」と言われているように、体を温かく保つには足元が肝心。床暖房があれば別ですが、フローリングに素足は寒いもの。そこで、毛足の長いラグやキリムなどを敷いてみましょう。足元のひんやり感から解放されるだけでなく、空間に落ち着きを生む効果があります。
引用元 暖房温度はそのままなのに「部屋が暖かくなる」プロのコツ教えます!
こんな工夫でさらに暖かさがアップする!
カーディガンを羽織る
部屋ではなるべく身軽にいたいものですがカーディガンやひざかけを利用すると簡単に体感温度が上がります。カーディガンであれば+2.2度、ひざかけは+2.5度、ソックスは+0.6度の効果が。その分エアコンの設定温度を下げることができるので節約にもつながります。設定温度を1度下げれば、年間1,170円の節約。(財団法人省エネルギーセンター調べ)
湯たんぽ
いざ就寝しようと思っても布団の中が寒いと目が覚めてしまって なかなか寝付けないことも。寝る前に湯たんぽで布団を暖めておけば体も温まり快眠へと導かれるでしょう。
引用元 冬でも暖かく過ごせる部屋の作り方
寒い部屋の方必見! 節電しながら身も財布も暖かくなる方法
部屋全体を暖かくしたいとき
扇風機やサーキュレーターを天井のほうに向けて動かす、暖かい空気が部屋全体に行き渡り部屋全体を暖めることができます
扇風機は夏だけのものではありません。一般的に1度温度を下げると10%の節電。
エアコンをこまめに消すと40%も余計に電力がかかっていたちょっとくらい外に出たりする場合はつけっぱなしの方がお得です。エアコンの室外機に少しお湯を掛けてやるとフルパワーで稼働する時間も短縮するため、節電。
ホットカーペットは、ダンボールをしくと暖かくなる
個別に暖かくしたいとき
引用元 「寒い部屋の方必見!」節電しながら身も財布も暖かくなる方法
これから本格的に来る寒い冬!ぽかぽか暖かく過ごしたいですよね。それに節約 出来たら最高です。皆さんもご存知だとは思いますが改めて見ると 今年はやってみようかな?なんて思われるのではないでしょうか?そんなキッカケになって頂けたら嬉しいです。
( キュレーター : Rose )