野菜不足解消のコツは?

野菜不足解消のコツは?

 

野菜の摂取目標は1日350グラムが理想と言われていますが、全ての世代で達成されておらず、働き盛りの20~30代男性を例に見ても平均で260グラムしか野菜を摂取できていないそうです。(2016年厚生労働省が実施した国民健康栄養調査参照) フードプランナーで管理栄養士、シニア野菜ソムリエの岸村康代さんから、野菜不足の現状と対策について教えていただきました。

 

 

野菜ソムリエに聞く! 野菜不足解消のコツとは?

 

特に若い世代の野菜不足は深刻な状況。「実際の現場を見ていると 『昨日はプリンしか食べていません』 とか 『(食べたのは)おにぎりとカップラーメンだけです』 と、(野菜の摂取量が)ほぼゼロに近い人もいるんです」 と、岸村さんは若者の偏った食生活を危険視しているそうです。

 

 

野菜に多く含まれるビタミンCは、コラーゲンの生成を助けたり、抗酸化成分として体の機能を調整したりと大きな役割を果たす必須の栄養素。必須栄養素は体内で生成することができないため、野菜や果物などの食物から摂るしかありません。また、色の濃い野菜に多く含まれるベータカロテンは、皮膚の代謝などにも関係している栄養素で、不足してしまうと肌荒れや免疫力の低下を引き起こしてしまいます。

どうしても炭水化物や動物性食品などに偏ってしまいがちな食生活。野菜の摂取不足が進むことにより「メタボや肥満、将来の病気のリスクにも繋がってしまう」と岸村さんは警笛を鳴らします。

 

 

実際どう野菜をとるべきか?

 

 

岸村さんは 「350グラムのうち、色の濃い野菜を120グラム摂るのが理想です」 と言います。例えばほうれん草だと1/2束、にんじんだと大きいもので1本、トマトは中サイズのものを1個食べればいいそうで、「目安として、加熱をして握りこぶし1個分くらい色の濃い野菜を摂ると良い」 とのこと。さらには、ひとり暮らしで外食が多いという人に向けて 「食前にトマトジュースを飲んだり、野菜ブッフェがあるお店も最近増えているのでお店選びから変えてみるのもいい」 と、上手に野菜を摂るコツをレクチャーしてくれました。

 

 

パワーフードスタイルのすすめ

 

 

また、忙しい毎日のなかで、あれもこれもというのは難しいもの。そんな中でも、岸村さんは旬の野菜の力をうまく利用するパワーフードスタイルを提唱しています。 それはつまり “栄養価の高い旬の野菜を効果的に摂ること”。例えば、男性は20グラム以上、女性は18グラム以上の摂取が1日に必要とされている食物繊維。レタスを丸ごと6~7個を食べるのは至難の業です。でも、食物繊維が豊富な今が旬のゴボウ約1/2~1/3本をきんぴらごぼうなどのメニューにすることで簡単に摂ることができます。

 

 

このように、野菜はより栄養や美味しさもアップする旬の時期にとりたいですね。そこで今、岸村さんが最もオススメする野菜は 「菜花」!ビタミンCだけでなく、ビタミンAやビタミンB群、さらには食物繊維も豊富で栄養満点の王様野菜なのだそう。菜花をレンジでチンして醤油やからしを和えれば簡単に(菜花の)からし合えができます。ぜひお試しあれ。忙しい人、野菜が不足していると感じている人こそ、旬の野菜を上手に摂って元気な1日を過ごしましょう!

引用元 Yahoo!ニュース

 

 

 


野菜はたっぷりと食べたいですね。特に色の濃い野菜が必要です。タンパク質やカルシウムのように血や肉、骨となったり、炭水化物や油脂のようにチカラの素になるものではありませんが、不足すると免疫力が落ちたり体調のバランスを崩してしまいます。旬の野菜は栄養価も高く美味しいので工夫して摂るようにしましょう。でも、どうしても量が足りないという場合は、最近は良いサプリメントもあるようですので、活用されるのもいいかもしれませんね。

(キュレーター:SILVIA)

 

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SILVIA

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夫と2男子の4人家族。昼は会社でワーキングレディ、夜は学びを求めてネットの住人。好きな作家は池波正太郎。好きな作品は「鬼平犯科帳」。勧善懲悪で今日もスッキリ!

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