発達障害と向き合い、あるがままに生きる。

発達障害と向き合い、あるがままに生きる。

“ネガティブモデル”栗原類の告白。地獄のようなイジメに「青春なんてクソ食らえ!」と思っていた。

発達障害者はよく「空気が読めない」と言われますが、僕の場合は、相手の表情を見て、何を表現しているのかを読み取ることも苦手です。

 

本書でも母自身が書いているのですが、母は、大人になるまで自分が発達障害って知らなくて、何度も失敗を重ねながら、健常者に追い付く努力を必死にしてきたそうです。アメリカでは発達障害への支援が充実しているのに比べて、日本の支援体制はアメリカの40年遅れと言われます。

 

日本では、支援が必要な子供でも見過ごされてしまう場合が多く、例えば、多動性が顕著で授業中に立ち歩いてしまうような子供は、教室でも目立つので気付かれやすい。小学生の頃から僕をイジメていた子供が、まさに発達障害を放置されていた子で、彼は最後まで診断を受けないままでした。

 

早期発見、支援の重要性を実感した今、発達障害を見過ごされたまま成人した人も、少しでも「自分も発達障害なのかな?」って思うのだったら、まずは一度、医師の診断を受けたほうがいいのではないでしょうか。

 

正直、最初の頃は自分の障害について説明して、弱点をさらけ出すことに抵抗もありましたけど、でも最近では「恥ずかしいからと隠すほうが恥ずかしい」と思えるようになりました。

 

しかし、自分の発達障害に関しては、大人になった今でも、どんなに努力しても100%克服できるものではないと捉えていますし、周囲にサポートを求めることは決して悪いことではないと考えています。その中でも、無理がない範囲で少しずつチャレンジして、できることを増やしていくのがいいと思います。

引用元:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6217774

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「発達障害者=天才」は美化しすぎ? “ネガティブモデル”栗原類が明かす当事者の現実

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昨年、NHKの情報番組『あさイチ』に出演した際、自身の発達障害を、カミングアウトしましたが自分ではそんな一大決心して公表した気はないんです。というのも、以前からブログやTwitterでも何度か触れていたことですから。

発達障害者って、スティーブ・ジョブズやエジソンなど天才型のタイプで、素晴らしい才能を持っているかのように美化されて描かれている印象がありますが、実際には僕のように天才でもなんでもない人が大半だと思うんです。

 

「発達障害」とひとくくりにされがちですが、人によって障害の内容は全然違いますし、何が得意か不得意かも全く異なります。僕の場合は不注意性が強く、普通の人に比べると集中力が低くて記憶を定着させるのが難しい。

 

8歳の時、当時住んでいたNYの教育委員会でADDだと診断されました。その際に母は「今すぐ告知する必要はない。本人が理解できるタイミングになったら伝えるべき」と言われていたそうです。

 

診断から1、2年経った頃、母と一緒に映画『ファインディング・ニモ』を観に行った時、映画に登場する「ドリー」という魚を気に入って「ドリーって面白いね! すぐ忘れちゃうんだね」と喜んでいるのを見て、母は「告知するなら今しかない」と思ったみたいで。「あなたもそうなんだよ、ドリーと同じで長期記憶が苦手なんだよ」とひと言。それで、僕は自分の障害を知ったんです。

 

もちろん理解するのに時間はかかりましたが、自分自身の障害をマイナスに捉えたことは一度もありません。それは元々、自分に興味がなかったせいもありますけど…。

引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161015-00073604-playboyz-ent

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ADDを告白した栗原類が、発達障害の子を持つ親にも読んでほしい、と綴った自伝がランクイン

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10月2日~10月8日のAmazonのエッセイ売り上げランキングが発表され、第2位はモデルの栗原類さんの自伝『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』。『発達障害の僕が 輝ける場所を みつけられた理由』は8歳で発達障害と診断された栗原さんがこれまでの道のりを振り返った一冊。

 

NHKの朝の情報番組『あさイチ』で発達障害を公表し大きな反響を呼んだ栗原さんだが、同書では自身の症状の克服方法なども解説しており、発達障害の当事者や発達障害の子どもをもつ親が読んでも参考になる一冊となっている。帯では友人の又吉直樹さんの推薦のコメントを掲載。又吉さんや栗原さんの母親、主治医のインタビューも収録されている。

 

引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161015-00010000-bookbang-life

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独特な雰囲気を持ち、初めて見た時は

笑っていいともだったか、個性的な人だな~

と見ていましたが、こんな背景があったんですね。

本人は全然ネガティブではなく、この病気に対しても

むしろ前向きで、一生懸命とかではなくあるがままに

自分と向き合う姿が印象的です。発達障害に対して

私の認識も低かったので、こういう話を聞かせていただくと

本当に全てが「個性」なんだと思い知らされます。

無理せず、自分のできる事を自分らしく、自然体で

とても素敵です。これからも輝き続けてほしいですね。

(キュレーター:rikako)

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RIKAKO

RIKAKO

父母と弟2人の5人家族の長女として育つ。素はおっとりのんびりのマイペースだが、父親譲りの短気さと、母親譲りのサバサバした性格と、長女ゆえの真面目さ正義感の強さが混ざった複雑な性格。だってAB型だしね(^_^;)周りからは「天然」と言われていたが、保険会社に勤めてから天然が治った?と言われるようになる。しっかり者で、できる女とみられがちだが果たしてどうだか。

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