【驚愕】百貨店、閉店・相次ぐ 存続するよりイメージが大事

【驚愕】百貨店、閉店・相次ぐ 存続するよりイメージが大事

 百貨店の業績不振が鮮明になっている。そごう・西武(東京都千代田区)は2016年に計3店舗を閉店し、17年2月末にも西武筑波店(茨城県つくば市)など2店舗を閉める。三越伊勢丹ホールディングス(HD)も三越千葉店(千葉市中央区)と同多摩センター店(東京都多摩市)の閉鎖を決めた。国内消費の低迷が続き、訪日外国人による“爆買い”にも頼れなくなっている。電子商取引(EC)などの他業態や店舗間の競争も激化している中、百貨店は限界なのだろうか。

 

ピークだった1991年に比べ6割減

 14年ごろからの“爆買い”バブルも中国の関税強化や景気減速、円高ではじけ、8月の免税売上高は前年同月比26・6%減だった。三越伊勢丹HDは三越千葉店と同多摩センター店を、17年3月20日に閉店する。千葉駅に近いそごう千葉店との競争でも苦戦を強いられ、大幅な赤字が続いている。17年夏以降に千葉駅の駅ビルがリニューアルオープンし、さらに業績が圧迫されると判断して閉店を決めた。

 

むりやり存続するよりのイメージが大事

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 三越多摩センター店の閉店理由は千葉店とは異なる。「交通事情が良くなり、伊勢丹新宿店や伊勢丹立川店に行くお客さまが増えたことから、品ぞろえが日用品に変わった。むりやり店舗を存続するより、(三越の)イメージが大事」と閉店理由を語る。

 

ニトリなどを店舗内に誘致

 ニトリは9月の高島屋港南台店(横浜市港南区)と東急百貨店東横店(東京都渋谷区)に続き、12月にタカシマヤタイムズスクエア(同渋谷区)、17年春に東武百貨店池袋本店(同豊島区)への出店を予定している。百貨店との相乗効果は見込みにくい。プランタン銀座(同中央区)内に15年4月に開業したニトリの店舗は計画比2倍を売り上げているが、プランタン銀座自体の15年度の売上高は150億円で、前期より減少した。共通ポイントとの連携も進んでいる。消費者の利便性向上にはつながるが、百貨店が強みとしていた高級感は薄れる一方だ。

引用元http://newswitch.jp/p/6329

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「三越日本橋本店」の挑戦

 

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 百貨店大手は不採算店を切る一方、大都市の旗艦店に経営資源を集中している。三越伊勢丹HDは約200億円を投じ、三越日本橋本店(東京都中央区)を20年春までに改装する。食や遊びなどの「文化」を重視する店舗と位置付け、環境デザインの設計を建築家の隈研吾氏に依頼した。「同じ悩みを持つ百貨店の代表として、この店を成功させたい」と意気込む。衣料品の取り扱いは縮小する方針だ。三越伊勢丹HDや高島屋は郊外で、“百貨”を扱わず食品や化粧品に特化した小型店を出している。旗艦店を磨き上げるとともに、消費者が訪れやすい生活支援型店舗を増やし、生き残りを図る。

 

“目利き”に頼らず同質化防ぐ

 そごう・西武はバイヤー制を廃止し、新しい視点や独自性、ストーリー性がある商品の公募を5月に始めた。9月にはクラウドファンディング方式で商品を受注生産する取り組みも始めた。百貨店が得意としてきた“目利き”に頼らずに、同質化を防ごうとの狙いが見える。同社は15年秋以降、店舗閉鎖や地方店舗のSC化、希望退職募集などを進めてきた。9月30日に17年2月期の業績予想を下方修正し、店舗関連の固定資産、のれんの減損損失も計上した。百貨店復活のカギに、ニトリのCMフレーズ「お、ねだん以上。」を挙げる。百貨店ならではの価値をいかに提案できるかに、勝負がかかっている。

引用元http://newswitch.jp/p/6329-2

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市場が落ち込む中で6000円以上のブラはなぜ売れる

 次の“爆買い”の主役は―。訪日外国人旅行者(インバウンド)の大量消費の停滞感が漂うなか、女性の社会進出の拡大を背景に働く女性に商機を見い出すメーカーの動きが活発化している。女性に身近な製品を販売する化粧品や下着メーカーは、相次いで新ブランドや製品を投入。各社のターゲットは、管理職に就く30―50代の女性たち。好景気を経験した“バブル世代”だ。

 

 「自分のための消費を惜しまない」。バブル世代の消費行動をこう分析するのは、下着メーカーのトリンプ・インターナショナル・ジャパンだ。同社によると、6000円以上のブラジャー単体の売り上げは約2%増加。高価格帯が好調で、1度の来店で10万円以上購入する顧客もいるという。6月に「美意識やファッション感度が高く、時代の先端を駆け抜けてきた女性」である45―54歳をターゲットに、高級下着ブランド「フロラーレ バイ トリンプ」を立ち上げた。ブラジャーは7000円前後、ボディースーツは1万5000円前後と高価格の設定とし、百貨店で販売する。

 

「働く女性」が主人公に

 働く女性の増加に伴い、「ストレスによる肌荒れ」に着目したのは、ポーラ・オルビスホールディングスの子会社ディセンシアだ。小林琢磨社長は「今後は間違いなく“心理的ストレス”が最大要因になる」と断言する。ディセンシアは敏感肌用化粧品ブランド「アヤナス」を刷新し、11月に30―40代の仕事を持つ女性を対象にしたスキンケア化粧品を通信販売で投入する。ライオンが、目薬「スマイルホワイティエ」を9月に発売する。「30―40代の美容意識が高い有識女性をターゲット」(ライオン)に新規開拓を狙う。安倍晋三政権は経済政策「アベノミクス」の成長戦略で、「女性が輝く日本」を重要政策の一つに据える。実現に向けた政策では、指導的地位に占める女性の割合を20年までに30%程度とする目標を掲げており、企業の女性を登用する機運も高まっている。

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 百貨店の業績不振が鮮明になっている。そして、国内消費の低迷が続き、訪日外国人による“爆買い”にも頼れなくなっています。
近年、百貨店では安定収入が見込めるテナントの誘致を目指す動きが顕在化している。大丸松坂屋百貨店は15年秋、松坂屋名古屋店(にヨドバシカメラを誘致しニトリなどを店舗内に誘致する構想もあるそうです。
市場が落ち込む中で6000円以上のブラは45―54歳をターゲットに良く売れています。「美意識やファッション感度が高く、時代の先端を駆け抜けてきた女性」が今輝いていると元気がでます。

(キュレーター:remon)

 

 

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長女として育ったけれど我儘な部分が多い。 宇宙人的な性格と言われるが本人は、 いつも全力投球で生きてきた。 長く医療の場に身を置いてきたことで 人との心の触れ合いをモットーに 相手の心に寄り添いうということを学ぶ ことができた。 日常の暮らしの中から沢山の 学びがあるよに・・・ 面白いことを求めて走る超わがままな自由人 として、ホットな情報をお届けします。

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