明治安田生命保険が16日発表した11月22日の「いい夫婦の日」に関するアンケート調査によると、結婚している人のへそくりは平均116万6002円だった。前年比23万円強増えており、同社は「女性の就業が増え、世帯ベースの所得が伸びたためではないか」
夫のへそくりは平均85万9888円、妻は147万1737円で、ともに20万円以上増えた。50代までの層に限ると、結婚している人の平均は89万8495円となり、2006年の調査開始以来で最高だった。
引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20161116-00000159-jij-bus_all
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“へそくり”している人は半数近く 夫婦のマネー事情と円満度
夫や妻に内緒で“へそくり”している人も少なくないと思うが、半数近くの人が配偶者に内緒でへそくりをしていることが明らかになった。夫婦の円満度について確認したところ、平均点は100点満点中66点に。新婚さんと熟年夫婦が比較的円満な夫婦が多く、就労状況別ではバリバリ働く夫婦ほど円満度が低くなる傾向がある。
家計の管理と円満度の関係では、円満度が100点満点中90点以上ある“円満夫婦”では、「夫が主導で管理」が32.6%で、円満度100点満点中50点未満の“不仲夫婦”(22.9%)よりも高くなっている。円満夫婦は固定的なジェンダー意識にとらわれず、男性が財布の紐を握ることも多い様子。
不仲夫婦では「夫婦別々に管理」が20.5%で円満夫婦(14.0%)よりも高い。不仲夫婦は夫婦別々の財布で各々が家計を管理しているケースが目立ち、ここから、お金については仲良く一緒に管理することが夫婦円満の秘訣といえそうだ。
へそくりしている割合は、全体で45.2%。男性で43.6%、女性で46.8%となっている。半数近くがこっそりへそくりをしているわけだ。ちなみに、円満度別にみると、円満夫婦は37.2%、不仲夫婦は47.6%。円満じゃない方が、へそくりする割合が高いのは何となく納得できるものの、円満であっても3分の1はへそくりをしている。
“へそくり”している人にその額を聞くと、「10万円未満」が27.4%、「10万円~50万円未満」が25.9%となり、50万円未満までに過半数(53.3%)の回答が集まった。一方で500万円以上の人も14.4%と少なくない。男女別の中央値をみると、男性は17.5万円、女性は50万円で女性の方が多い結果となっている。
引用元http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161108-00000004-ovo-life
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夫婦のお小遣いはいくら? 男女600人の実態
結婚資金に始まって、結婚後も何かと必要な「お金」。二人の間での決め事は百人百様、“お隣”の事情はなかなか分からない。でも知りたい!それによると、結婚後のお金の管理は、6割以上がお小遣い制だ。
23~39歳の既婚男女600人を対象にした調査。結婚した時の貯蓄額で、一番多かったのは「100万円以上200万円未満」(20%)。次点が「300万円以上500万円未満」(12.5%)。100万円未満の人の合計は31.8%だ。
配偶者管理のお小遣い制が61.8%、別財布制が38.2%。一番多かったのは「1万円以上3万円未満」(35.3%)。2位が「1万円未満」(26.1%)。これを年代×性別で見ると、男性は20代、30代共に1位は「1万円以上3万円未満」、2位は「3万円以上5万円未満」がそれぞれ多数を占めていて、女性と比較すると、男性の方が「お小遣い」の額は多かった。
引用元http://ovo.kyodo.co.jp/news/life/a-796552
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皆さんのへそくりが幾ら位なのか気になってしまう。夫のへそくりは平均85万9888円、妻は147万1737円でともに20万円以上増えたそうだ。女性の方が将来に対して不安を持っているのだろうか。不仲夫婦は夫婦別々の財布で各々が家計を管理しているケースが目立ち、お金については仲良く一緒に管理することが夫婦円満の秘訣のようだ。最近は結婚していても働く女性が多いのでお小遣いも男性と大差なくややもすると女性の方が多い感じもする
(キュレーター:remon)