移動するスーパーが便利!スーパーが我が家にきてくれる。

移動するスーパーが便利!スーパーが我が家にきてくれる。

近所の個人商店の閉鎖や、大手のスーパーも合併や撤退などで、買い物ができる場所が限られてしまっているなんてことはありませんか?多くの人は車や自転車を利用しているかと思いますが、なかにはバスやタクシーを使わないと買い物ができないという方もいるようです。特にご高齢の方などお店までいけない「買い物難民」を救うべく、淡路島では移動スーパーというものが存在しているようです。

 

動くスーパー「とくし丸」が買い物難民を救う

 

淡路島で8店舗のスーパーを経営する「マイ・マート」では2017年の3月中旬ごろから、普段買い物に困っている人たちを助けようと移動するスーパー『とくし丸』を始めたそうです。地元のお店がなくなったり、移動手段がないといった人たちのために、定期的な訪問で通い販売をするシステムで、地域の人たちの見守り隊としての役割を果たす目的も組み込まれているようです。

 

商品は同社スーパーで売られているものの小売価格より10円プラスで販売され、このビジネスモデルは東京や大阪でも浸透してきているようで、2017年4月末では36都道府県で208台もの移動スーパーが活躍しています。淡路島では事前希望のあった200世帯を3つのエリアに分け、週2回の訪問。事業が始まって1か月、多くのお客さんからも感謝をされ、すでに採算ベースの見込みも見えてきているようです。

 

 

なぜ淡路島がスタートだったのか?

 

淡路島からスタートしたキッカケの背景には、高齢化の全国平均26.6%に対して淡路島は30%と上回っていたこと。そして地元に根づいていたスーパー「リベラル」が島内の11店舗のスーパーを営業停止をしたことが大きな要因だったようです。

 

経営がうまくいっていた数店舗は他の大手に引き受けられましたが、過疎化が進んだ小さな町には再開のめどがなかったようで、地元の住民からマイ・マートに「出店してほしい」という要望から始まっていったといいます。

 

地元のニーズを調べているうちにタクシー代8000円もかけて買い物に行き、まとめて3万円の食品を買って冷凍しそれを少しずつ解凍して食べるおばあちゃんや、毎日お弁当を食べるおばあちゃんがいると知り移動スーパーを活用しようと考えたそうです。

 

 

移動スーパーこれからの課題

 

軽トラックの「とくし丸」には生鮮食品以外にも、総菜、飲料、日用品を含め約1000種類もの商品がそろっています。エリアを回るときはそこの住民たちの希望のモノや、買いこみすぎない事、腐らせない事と言ったことも頭に置いているといいます。

 

あらたな地区からは「すぐに来てほしい」という声もありますが、「とくし丸」の認知度はまだまだ低く、運営側の販売パートナーが少ないことも現実問題としてあります。将来的には島内で10台の「とくし丸」を走らせることが目標でありこれが実現できれば、今後大手スーパーが撤退しても、とくし丸は続けていけるのではと話し、衣料品などの販売も検討しているようです。

 

引用元:https://goo.gl/ZBJgiQ

 

 

 


子供のころ牛乳屋さんと称した軽トラが、牛乳・乳製品・パンなどをつんで近所に売りに来ていたり、移動の八百屋さんも見たことがありましたが、地域密着型だからこそ、そこにコミュニケーションも生まれるしなぜだか温かいですよね。小さいお子さんがいて買い物に出かけられないお母さんや、高齢者の車の免許返納などでも交通手段を失う人、このような移動販売はこれからの時代必要な形になっていくのかもしれません。人とのふれあいで温かい気持ちになれる移動スーパーがどんどん広まっていくといいですね。
(キュレーター:rikako)

 

 

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RIKAKO

RIKAKO

父母と弟2人の5人家族の長女として育つ。素はおっとりのんびりのマイペースだが、父親譲りの短気さと、母親譲りのサバサバした性格と、長女ゆえの真面目さ正義感の強さが混ざった複雑な性格。だってAB型だしね(^_^;)周りからは「天然」と言われていたが、保険会社に勤めてから天然が治った?と言われるようになる。しっかり者で、できる女とみられがちだが果たしてどうだか。

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