春ですね♪

2月4日は「立春」今日から春です

 

2.4.2

 

一般的には、立春は節分の翌日。立春は冬至と春分の中間に当たり、この日から立夏の前日までが春となります。そして、立春から春分の間の、その年に初めて吹く南寄り(東南東から西南西)の強い風を「春一番」と呼びます。立春は正確には「春が立つ」、という意味で、「春」という字が含まれるのでため、一見すると寒かった冬は終わり花が咲き、気温の穏やかな日々をイメージしてしまいがちですが、実際には立春を迎えた頃から気温の底はピークを過ぎ、徐々に春めいた気温や天気に変わっていきます。

 

2月4日は立志の日

 

2.4.4

 

また、立春の日を「立志の日」として、中学2年生が立志式を行う地域や学校があります。「立志式」は、男子が成人になったことを示す元服にちなんで(数え年の)一五歳を祝う行事。将来の決意や目標などを明らかにすることで、おとなになる自覚を深めます。奈良時代以降に男子が成人になったことを示す「元服」にちなんで行われるようになったこともありますが、現代の日本においては「14歳」という年齢はとても微妙です。心身ともにまだ大人にはなりきれない、子供から大人への成長過程、いわゆる思春期の入口に立つ年齢。そんな成長過程にある子供たちに、これから先将来に向かって自分を見つめ直す機会を、改めて与えることは大変意義のあることではないでしょうか。

 

 

立志の日の作文より

 

2.4.8

 

私は中学二年。十四歳。立志を迎えます。自分としてはまだまだ精神的にも未熟なので、立志という言葉はほど遠いものと思っていました。しかし、実際その年齢になった今、世の中を良くするために自分が何をすべきなのかをしっかり見据え、自分自身と向き合わなければならないと思います。真剣に将来の夢や目標を考えなければならない年齢になり、改めて立志の大切さを感じています。

「立志」を迎えて、自分なりに未来についていろいろ考えるようになり、学ぶことも多くありました。少しですが、大人への階段をのぼり始めたような気もします。これから夢に向かって、一歩ずつ一歩ずつ進んでいきたいと思います。みんなの笑顔に出会うため…。

自信を持って自分のことを語れる人になりたい。だから、私は自分の事や日本のことについて、より詳しく話すことができるようにきちんと勉強しようと思う。

 

2.4.3

 

14歳、中学2年生は、これから人生の「春=青春」を迎えるつぼみのようで、「立春」にふさわしいですね。作文を読んだ大人たちは、まだまだ子どもだと思っていたけれど、14歳になるとこんなにしっかりと物事を捉え、独り立ちに向け考えているのだなと、彼らを見る目を改めさせられます。立志の日は大人も子どもたちの成長を確認、認識を見直す日とも言えるでしょう。

 

 

 


「もうすぐ春ですね 彼を誘ってみませんか 、 泣いてばかりいたって 幸福(しあわせ)は来ないから 、 重いコート脱いで 出かけませんか 、 もうすぐ春ですね 恋をしてみませんか ・・・ 」1976年にシングルリリースされたキャンディーズの「春一番」です。春は心が躍りますね。立春を迎えて、このあと春一番が吹いたら、新しい生活も始まる春はもうすぐそこまで来ています。

(キュレーター:SILVIA)

 

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