誰でも時にはソファでダラダラ過ごしたいときがあるはずです。私も最近、誰にも邪魔されない代わりにダラダラ過ごすことが多くなったように思います。それが習慣になってしまっているのならとても問題!ある本に、あなたがぬくぬくと非効率なライフスタイルを送っているなら、今すぐ生活を見直してみてねと書いてありました。ほら今、ソファに延々居座っているあなたも要注意ですよ~
ダラダラ過ごしてしまう原因
散らかったデスクまわり
散らかった風景が目に入るともの事に集中できず、認知能力が消耗し、ついには精神的にも肉体的にも疲労してしまう傾向があるそうですよ。
青みがかった壁のペイント
ベッドルームの壁にはブルー系がおすすめだけれど、青色の壁に囲まれた人は心拍数と血圧が下がり、眠たくなるのだそうです。なので、ほかの部屋には使わないほうがいいようです。
室温の設定
室温を低めに設定すると、一日中昼寝をしたい”という気分になってしまうようです。なので、睡眠に適した理想的な温度は15~20度なので安眠できそう・・・
夜中の携帯電話
電話やメール等で夜中に数回起こされた場合などは、翌日はいつもより意識がはっきりしない状態になってしまうそうです。
天井の照明
自然光のなかで仕事をした人は、照明の下で仕事をしていた人と比べて、夜になると眠気を感じやすいそうです。なので、外で働く人は午後には眠気を感じにくいと言われています。
コンピューター
コンピューターはソファに座ったままで食材の買い物ができ、好きな番組を鑑賞でき、家族と連絡が取れるなら、なぜソファから立ち上がる必要があるでしょう?
ラベンダーのアロマキャンドル
ベッドに入る前にラベンダーの香りを嗅ぐと人はよりよく眠ることができるようです。なので、もし日中にフラワー系のアロマキャンドルを灯したら、リラックスしすぎて眠気を感じる可能性があるかも。
テレビのブルーライト
あらあらテレビはブルーライトを放っています。ブルーライトは、脳のメラトニンの生成を妨げるため、睡眠の質を下げてしまうそうです。そして、結果として翌日に疲れを感じてしまうのだとか。
コーヒーメーカー
カフェインはエネルギーを与えてくれるますが、一日のうちで遅い時間に飲んでしまうと、夜眠れなくなりますよね。なので、翌日の疲労へとつながってしまいます。コーヒーにも要注意!
ジャンクフードの摂取
学術的に裏付けられていることからしても、ポテトチップは、炭水化物と糖質が大量に含まれているため、血糖値が急速に上下するそうです。それが疲労も原因になってしまうようです。
引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20170212-00010002-elleonline-life&p=1
生活改善アイデア
ネットやコミュニケーションツールを「断捨離」
メールやラインなどのお付き合いを少し整理してみましょう。必要な連絡や、相手とのより良いコミュニケーションのためだけに限ってメールやラインをある程度制限することができます。裏を返せば、面倒だと思いながら相手に付き合って時間を無駄にしていたのは自分自身だったということに気づき、自分に心地よいコミュニケーション以上のことにはお付き合いを控えるのが賢明ですね。
テレビの番組を取捨選択する
お気に入りや楽しみにしている番組が終わったらすぐにテレビは消す習慣をつけましょう。観たい番組はすべて「録画」しておくことをお勧めします。あとで再生リストを見てみるとそれほど観たい番組じゃないな、という場合は消去します。番組の取捨選択することで観たい番組だけを再生して観ると、とても時間の節約になりますよ。
賢い睡眠がうたた寝を防ぐ
昼寝・うたた寝をする習慣とおさらばしたいあなたへ・・・眠る直前までテレビ、パソコンやスマホの画面を見ていると脳が興奮して眠りが浅くなってしまいます。せめてベッドに入る1時間前にはすべて電源オフにしてくださいね。夜遅い時間の飲食やカフェインの摂取も胃に負担がかかり交感神経を刺激して睡眠の質が下がりますので控える方がよいですね。
「もう寝る時間!あれやらなくちゃいけなかったのに」「また何となく時間が過ぎて一日が終わった・・私このままでいいの?」なんてことがしばしばです。優先順位が決められない性格のようです。私の周りにも結構います。時々びっくりすることを聞きますが、なんと電話で喋っていたら夜が明けたと・・・何時間おしゃべりしていたのか?聞いてみるとそんな長時間話すような内容でもないのですが、人のことは指摘できますが自分のことになるとちょっと心配!皆さんは如何でしょうか・・・
(キュレーター:remon)