専業主婦願望

専業主婦願望

 

女優の堀北真希(28)さんの芸能界引退発表は衝撃的で、「これからも2人で力を合わせ、愛情いっぱいの家庭を築いていきたいと思います。」 と、きれいな直筆でコメントされていましたね。家庭に入り家族と過ごしたいという理由で芸能界を引退すると決められたようです。育児や家事に専念するということですね。やはり、『専業主婦』というのは、女性の憧れのようです。しかし最近の男性の思惑(おもわく)はちょっと違ってきているようです。ひと昔前は「女は結婚したら家庭に入るもの」と言われてきたものでしたが、現在は男性も低所得化が広がって年収も伸び悩みがちで、男性側の『専業主婦』に対しての考えは現実路線にシフトしているようです。

 

 

専業主婦願望に対する男性の本音

 

「女優の堀北真希(28)は、夫が稼ぎのいい人気俳優だから “お仕事から離れることを決意” できたが、普通のサラリーマンが妻に “電撃引退” されたらキツイ。」・・・ というのが、近頃の男性のホンネのようです。

都内のIT企業で働くAさん(34)は3年前に結婚し、年収は2人合わせて1000万円弱。渋谷区内の賃貸マンションに住み、週末には2人で話題のレストランを食べ歩く生活を楽しんでいた。
ところが昨年長女を出産した妻が「仕事を辞めたい」と言い、「妻が“電撃引退”したせいで、年収は3割減。23区外に引っ越し、小遣い制になりました。母子家庭で育った妻は『自分の娘には寂しい思いをさせたくない』と。結婚前は『ずっと仕事を続けたい』と言っていたんでアテにしていたんですが……」と、Aさんはタメ息をつく。

最近の調査によると、専業主婦になりたい20代女性は32.3%、30代は28.7%。一方、8割の未婚男性が「結婚後も働いてほしい」と考えているという調査結果もあります。

 

 

専業主婦願望が強い女性の対照的な2つのタイプ

 


年収ウン千万円の芸能人ならいいが、平均年収521万円のサラリーマン(国税庁15年調べ)にとって、堀北的な女性は、そりゃ“重荷” でしょう。」 と話すのは、男女問題研究家の山崎世美子さん。「専業主婦願望が強い女性には2タイプある」そうです。

「精神的に男性に依存したいタイプと、金銭的なタイプです。前者は、堀北さんみたいに第一線でバリバリ働いているキャリア女性に多く、仕事の重圧に疲れ、誰かに精神的に頼りたいと感じています。しっかり貯金もしていて、夫の収入でも暮らしていけると踏んだら、周囲が驚くほどスパッと仕事を辞めて家庭に収まるのです。対照的に後者は定職に就かず、転職を繰り返すような “無責任女” です。稼げる男に金銭的にぶら下がって、楽をしたいと考えています。」

「前者は甘えベタですが、家計を切り盛りする能力に長けています。後者は甘えるのはうまいですが、能力は低かったりする。前者と後者の中間にいる女性は仕事の重圧が少ないぶん、『そこそこ働いてお給料がもらえるなら』などと、専業主婦願望も薄かったりします。」

往々にして男は、「コイツには俺がついていないと」なんて、後者に引っかかりがちなのだとか。

引用元 Yahoo!ニュース

 

 

専業主婦願望は「楽」になりたいから?

 

「有名大学卒の20歳代の女性に 『専業主婦願望』 が広がっている」 というニュースを目にして久しいですが、20歳代の女性が専業主婦を目指すのは、なぜなのでしょう。

専業主婦になりたい理由に「余裕をもって子どもを育てたい」「家事をちゃんとしたい」を挙げる人もいますが、「今の仕事を辞めたい」「働きたくない」「好きなときに寝たい」「日中テレビを見ていたい」とコミュニティサイトに書き込んでいる人も結構いたりします。この傾向は数年前からあるようで、専業主婦に楽で甘い夢を見いだしているのでは?との見方もあります。男性もそのことに気がついていて、もっと現実を見て欲しいと思っているのではないでしょうか。

 

 

 


専業主婦は決して甘く楽なものではありません。家事や育児は本当に大変な仕事です。特に一人の人間を育て上げる育児は、偉業ともいえます。しかし、それらに対して数字的な評価、つまり金銭的な報酬もありません。また、3人に1人が離婚すると言われるこの時代に、ずっと安泰な生活が確保できるとは限りません。パートナーにまるごと依存することなく、できるだけ自立した女性でありたいですね。山口百恵さんや堀北真希ちゃんは “憧れのスター” なのです。

(キュレーター:SILVIA)

 

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SILVIA

SILVIA

夫と2男子の4人家族。昼は会社でワーキングレディ、夜は学びを求めてネットの住人。好きな作家は池波正太郎。好きな作品は「鬼平犯科帳」。勧善懲悪で今日もスッキリ!

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