年金支給、年齢引き上げか?

年金支給、年齢引き上げか?
年金支給「70歳から」になるの?

 

老人2人

日本老年学会が1月5日に行った会見で「高齢者は75歳から」という意見が出ました。それは医学的の話だと東大名誉教授は話ますが、年金の支給年齢の引き上げに繋がってしまうのではないかとの心配の声も上がっています。

 

厚生労働省は、2030年以降3年に1歳づつ引き上げようとしていて、このままいくと2045年度には、支給開始年齢が確実に70歳になってしまいます。そのターゲットは団塊ジュニアだとも言われています。

 

1960年は11人で1人を支えていたのが、今は2.5人に1人。2050年には1.3人で一人になっていくのですが、現在は年金積立金管理運用独立行政法人(GPIF)の運用益でしのいでいます。

 

支給年齢が70歳になっても、定年退職は一部の大企業や公務員の身で65歳。一般的には60際が定年であり、そのあとは週3日のパート…などという形が大多数を占める形となっています。収入が減るかもしれないことを考え、生活のコストを下げる術を身につけておくべきです。

 

 

老後には、いくら必要なの?

 

年金

夫婦二人でゆとりのある老後生活を送るには「一ヵ月約37万」が必要だと、生命保険文化センターの調査では出ています。使い道としては、旅行やレジャー、趣味、友人との付き合いなど交際費によるものが多くなっています。

 

現在の高齢夫婦無職世帯の収入は、224,154円なので差額の約14万円が足りないことになります。使い始めようと考えているのは65歳からと考えている人が多く、80歳までゆとり生活をするとなると(△14万×12か月×15年)2,520万の老後資金が必要となります。

 

会社員の場合、定年退職時に退職金が支給されれば、この金額から引くことができます。また自営業の場合は、老齢年金が国民年金から支給される老齢基礎年金のみですので、会社員に比べて受け取れる金額が少なくなります。その反面、仕事をつづける年齢は自分で決めることもできます。

 

 

ねんきん定期便をチェックしてしっかり年金を受け取ろう!

 

 

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年金もらい忘れのよくあるパターン8つ

 

1、転職歴があって年金記録の統合が漏れていないか?
(特に年金番号を統合した1996年以前に転職した人注意)

 

2、学生の時、親が払ってくれていたのに未納になっていないか?

 

3、名前の読み方が複数になっていないか?(「タサキ」が「タザキ」等)

 

4、夫が脱サラした時に、妻は国民年金をかけ忘れていないか?

 

5、短い期間働いていた企業で、受給の手続きを忘れていないか?

 

6、厚生年金基金に加入していたことはないか?(基金分はねんきん定期便に記載されていない)

 

7、上乗せで年金をもらえるのに手続きミスで漏れていないか?

 

8、結婚や離婚など苗字が変わったときに納付の記録がきちんとあるか?

 

 

 


以前から言われていたことですが、年金の受け取りが年齢も金額も、ますます厳しくなっていくようで、まさに団塊ジュニアの私たちは、ドンピシャの時代のようです。こんな未来を見せられているのであれば、いま何とかしておかなければいけません。60代でこの事実を突きつけられるのは厳しいですが、私たちはまだ若い!今やれることをして、将来に備えて準備をしておく必要がありますね。
(キュレーター:rikako)

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RIKAKO

RIKAKO

父母と弟2人の5人家族の長女として育つ。素はおっとりのんびりのマイペースだが、父親譲りの短気さと、母親譲りのサバサバした性格と、長女ゆえの真面目さ正義感の強さが混ざった複雑な性格。だってAB型だしね(^_^;)周りからは「天然」と言われていたが、保険会社に勤めてから天然が治った?と言われるようになる。しっかり者で、できる女とみられがちだが果たしてどうだか。

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