猫カフェはじめました

猫カフェはじめました

「猫を救いたい」 保護した猫9匹が出迎える猫カフェ「ねこのおうち」は、昨年12月、滋賀県大津市馬場2丁目の膳所駅近くに開かれました。

 

 

猫カフェ「ねこのおうち」はじめました

 

36歳主婦の都さんは小学生のころ、かわいがっていた野良猫が保健所に連れて行かれて、泣きました。「猫を守りたい」との思いが原点にありました。4人の子どもを育て、猫との関わりもない主婦として過ごしていた中、ネットで猫の里親募集を見かけ、2匹を引き取りました。そこで、さらに衰弱した猫が数十匹いると知ります。もっと救えないかと思った都さんは、猫と一緒に生きる道を考え、猫カフェ開店を決意。家庭動物管理士の資格を取得し、動物を扱える物件を1年かけて見つけました。

 

猫カフェの開店後は、家族が家事に協力してくれています。中1の長女らから「お母さんががんばっているから私もがんばる」と言われたことがうれしい都さんです。

営業は午前11時~午後5時(金土日曜祝日は午後6時まで)。月曜定休。ワンドリンク付きで60分千円。猫を飼いたい人と保護猫との仲介もしています。

引用元 Yahoo!ニュース

 

 

飼えなくなったペットたち

 

 

 

戦後、日本国内では狂犬病が広がっていました。1950年施行の狂犬病予防法に基づいて野犬狩りが行われ、殺処分されるのは猫より犬が圧倒的に多くいました。例えば74年度の全国殺処分数は犬115万9000匹に対し、猫は6万3000匹でした。

その後、野犬の減少や飼い犬登録が徹底され、現在は野良猫や野良犬は少なく、飼い主が何らかの理由で飼えなくなって自治体の施設に持ち込まれることが大半になりました。

14年度に東京都が引き取り理由を調査したところ、「飼い主の高齢化」25%、「飼い主の病気」24%、「飼い主の死亡」18%で、こうした「飼い主の健康問題」が67%を占めました。それ以外では引っ越しが17%、経済的理由が6%。都は、引き取りについて「やむを得ないと判断した場合」(担当者)に限っているといいます。

行政は、ペットの飼い主に対して、その動物が命を終えるまで飼うことや、むやみに繁殖させることのないように不妊・去勢手術などをすることをパンフレット等で啓発しています。でも、いまだに無責任な飼い主がいるのも事実です。拾ってきた猫を不妊手術しないまま大量繁殖させてしまい、面倒を見きれなくなって捨てる例が相次いでいます。

 

殺処分の大半は幼い猫

 

 

 東京都によると、2015年度に都の施設で収容した犬猫は1786匹。このうち飼い主の元に戻ったのは254匹(犬236、猫18)。そして、引き取って飼い主を探すボランティア団体や個人に引き取られたのは716匹(犬234、猫482)でした。引き取られずに残ってしまえば殺処分ということになるんです。

殺処分せざるを得なくなった理由を担当者に聞いたところ、「離乳前であったり、高齢のため引き取り手がなく、処分せざるをえなかった」とのこと。大半は24時間体制のケアが必要で、職員の手にあまる幼い仔猫だったといいます。

引用元 毎日新聞 経済プレミア

 

 

 


殺処分の減少は、ボランティアの活動が支えています。猫カフェをオープンした都さんのように、保護猫を守ったり、新しい飼い主に出会ってもらう取り組みは素敵ですね。ペットの保護に興味のある方はインターネットで検索してみてください。今日も全国の保護団体で、新しいパートナーを待っている子たちがあなたが見つけてくださるのを待っています。

(キュレーター:SILVIA)

 

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SILVIA

SILVIA

夫と2男子の4人家族。昼は会社でワーキングレディ、夜は学びを求めてネットの住人。好きな作家は池波正太郎。好きな作品は「鬼平犯科帳」。勧善懲悪で今日もスッキリ!

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