「酒強いほど依存症リスク」知らなかったではすまされない事実

内閣府は8日、アルコール依存症に関する世論調査の結果を発表した。
依存症が疑われる場合について、9割近くが相談の必要性を感じていたが、
3割超は具体的な相談先を知らなかった。

調査は7~8月、18歳以上の3千人を対象とし、1816人(60・5%)から回答を得た。
政府が5月、飲酒による健康障害を予防する基本計画を閣議決定したことを受けて初めて調べた。
厚生労働省の調査によると、全国で109万人が依存症と推定されている。
「依存症が疑われる場合に相談するか」との質問には、「する」が88・1%、
「しない」が11・7%。「しない」理由の最多は「必要を感じない」が28・8%だった。

具体的な相談先(複数回答)については、「医療機関」(54・9%)や「保健所などの公的機関」
(21・9%)を挙げる人が多く、「断酒会などの自助グループ」は4・4%にとどまり、
「具体的には知らない」が33・7%だった。

依存症についての知識はばらつきがあり、「飲酒をコントロールできない精神疾患」と
68・5%が認識していたが、「女性の方が短期間で発症する傾向がある」を知っていたのは
19・7%、お酒に強い人ほどなりやすい」は9・8%にとどまった。

相談先などの情報は内閣府ホームページ(http://www.cao.go.jp/)で得られる。

下記を参照

アルコール依存症に対する意識に関する世論調査

平 成 2 8 年 9 月
内閣府政府広報室
調 査 対 象 全国18歳以上の日本国籍を有する者 3,000人
有効回収数 1,816人(回収率 60.5%)
調 査 時 期 平成28年7月28日~8月7日(調査員による個別面接聴取)
調 査 目 的 アルコール依存症に対する国民の意識を把握し,今後の施策の参考とする。
調 査 項 目 アルコール依存症について
飲酒とアルコール依存症の関係について
アルコール依存症に対する相談について
引用元http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20160908-00000110-asahi-soci

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ストレスで知らぬ間に陥るアルコール依存症の症状と現実的対策

ストレスで知らぬ間に陥るアルコール依存症の症状と現実的対策

「自分は強いから、アルコール依存症なんて関係ない」と思っていませんか。
アルコール依存症は、アルコールをたしなむ人全てに共通して潜んだリスクです。
特に日頃からストレスが多く、お酒の席も多い経営者は、アルコール依存症に
かかりやすいと言われています。
そこで本稿は、アルコール依存症の症状と現実的対策を解説いたします。

知らぬ間に羅患してしまうアルコール依存症

経営者となれば、取引先とのお付き合いや部下たちの慰労などで、
断りにくいアルコールの席を持つ機会が増えるものです。

また、ストレスの多い日常を過ごしているため、日頃の嫌なことを忘れるため、
疲れた体を眠りにいざなうため等、様々な理由でアルコールを飲む機会が増えた方も
いらっしゃることでしょう。

個人差こそあれ、アルコールを飲み始めた当初は、誰しもすぐに酔っぱらえたはずです。

しかし、アルコールは、飲み続けるうちに弱い人でも、MEOS(ミクロソームエタノール酸化系酵素)と
呼ばれる酵素により耐性ができます。

焼酎やウイスキーなど強いお酒を飲んでも、簡単に酔えなくなり、飲酒量が増えていきます。

こうして脳には、気持よく飲んでいる時の感覚や記憶が刻まれ、酔って気持ちよくなる
経験を重ねるほどに、依存性が高まっていきます。

更にアルコールの依存性に頼り続けていると、やがて羅患するのがアルコール依存症です。

アルコール依存症は、麻薬や覚醒剤、シンナーなどの依存症と同じで、問題があると
わかっていてもやめられない症状です

本稿では、アルコール依存性で現れる症状と功罪、そして対策について考えてみたいと思います。

アルコール依存症の典型的な症状例とその功罪

アルコール依存症の典型的な症状は以下のとおりです。

  • 程よい程度で切り上げられず泥酔するまで飲んでしまう
  • 飲酒を中心とした生活スタイルになりお金を浪費する
  • 仕事や家族生活などが疎かになる
  • 酩酊時の記憶が全くない
  • 自分より弱いものに対して攻撃的な言動を取るようになる

どれも、経営者から会社のマネジメント能力を奪う恐ろしい症状です。

断酒をしても、アルコールをほんのわずかでも口にすると、タガが外れ、浴びるように飲んでしまいます。
これは、断酒期間の長短に関係なく、アルコール依存症に共通する症状です。

また質の悪いことに、アルコール依存症にかかっている人ほど、シラフの時には、アルコール依存症は、
意志や精神的に弱い人の問題であって自分には関係ない、あるいは自分は管理して飲んでいるから大丈夫、
と考えている方が多いです。

自分で理解することが重要ですね!
 アルコール依存症対策の第一歩は「脳がアルコールを求める」精神疾患だと理解するから始まります。

アルコール依存症患者が取るべき3つのポイント

具体的にどのような対策をたてる必要があるのか考えてみましょう。

1)最寄りの精神保健福祉センターで相談する

2)病院での診断と治療・ひどい場合は入院治療を行う

3)断酒会への参加

家族は出来ることの限界を決める必要がある

最寄りの病院で疾患の診察を受け、断酒しなければ治療できないという事実を、医師の力を借りて
認識してもらい、依存症治療専門病院で診断してもらう流れを作りましょう。

一番大事なのは、病気の症状や原因によって、家族としてできること、
できないことがあることを自覚することです。

 最後になりますが、アルコール依存症は全てを破壊します。
ご自分にもし兆候を感じるならば、早期に治療へあたられることを強くお勧めいたします。

引用元http://goo.gl/OI3SIQ

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アルコール依存症の症状

アルコール依存症にかかると体だけでなく社会生活にも悪影響が

アルコール依存症とは、お酒の飲み方(飲む量、飲むタイミング、飲む状況)を自分で
コントロールできなくなった状態のことをいいます。
飲むのはよくないことだとわかっていても、脳に異常が起きて飲むことをやめられなくなります。

その意味では、アルコールは麻薬や覚せい剤と同様の依存性の薬物の一種だともいえます。
またアルコール依存症は患者さん本人の意思の弱さによって起きるものではなく、
医療機関で治療が必要な病気であるともいえます。

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飲酒を続けると耐性ができて酔いにくくなり酒量が増える

患者さん本人ばかりでなく周囲の人も巻き込んでしまう

アルコール離脱症状がさらなる飲酒の原因に

アルコール依存症による離脱症状

早期離脱症状は飲酒を止めて数時間すると出現し、手や全身の震え、発汗(特に寝汗)、不眠、吐き気、嘔吐、血圧の上昇、不整脈、イライラ感、集中力の低下、幻覚(虫の幻など)、幻聴などがみられます。後期離脱症状は飲酒を止めて2~3日で出現し、幻視(見えるはずのないものが見える)、見当識障害(自分のいる場所や時間が分からなくなる)、興奮などのほかに、発熱、発汗、震えがみられることもあります。
そして患者さんは、離脱症状による不快感から逃れるために、さらに酒を飲み続けることになってしまいます。

小(早期)離脱症候と大離脱症候(振戦せん妄)の臨床症状

なお、日本では、1日の平均飲酒量が「6ドリンクを超える」のが多量飲酒と言われている。
この量になるとアルコール依存症の危険性が高まるとされています。
6ドリンクとは、1日にビールなら500mL缶3本、日本酒なら540mL弱、焼酎(25°)なら300mL、
ワインならグラス6杯程度だそうです。

引用元http://alcoholic-navi.jp/understand/condition/pathology/

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仕事が終わって夜の街、赤提灯の灯りが揺れる。
今日も疲れたお酒が欲しいーこんな気持ちは
誰にでもあるでしょう。
しかし、それも度が過ぎればお酒が無くては
ならない。いわゆるアルコール依存症です。
また最近はキッチンドリンカーといって、家庭の
主婦のアルコール依存症も問題になっています。

「酒は百薬の長」「すぎたるは及ばざる如し」
のことわざがあるように節度を持って美味しく
飲みたいものです。

(remon)

 

 

 

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