「離婚の理由」-男の実態調査-

「離婚の理由」-男の実態調査-

 

今の日本、3人に1人が離婚すると言われていますね。「ホント?」 なんて疑うことなかれ、厚生労働省が発表した 『平成 27 年(2015) 人口動態統計の年間推計』 によると、婚姻件数は 63 万 5000 組に対し離婚件数は 22 万 5000 組でした。単純に割り算すると3分の1という結果になります。今回はその離婚の理由を、男性側に聞いてみました。 

 

 

妻から 「別れて」と切り出されました

 

 

多いのはやはり夫の浮気

ここ数年、妻と全く会話がありませんでした。日常生活の挨拶すら、返事はなし。もちろん目も合わせてくれません。そして長男の17歳の誕生日を機に、離婚を切り出され、去年の冬に離婚しました。原因は7年前の自分の浮気だと思いますが……まさかのこのタイミング……(40代)

ほんの出来心の浮気がバレて、一度くらいならまぁ許してくれるだろう、と思ったら……子どもを連れて出て行かれました。そのまま、郵送で離婚届が送られてきて。メールや電話をしたけれど、完全無視。後悔しています。(30代)

 

一度は許してもらい一緒に暮らしてはいたものの、結局許しきれず離婚に繋がるパターンは多いようです。失ってしまった信用を、再度取り戻すのは難しいということでしょうか。

 

ほかに多い理由は「積み重ね系」

うちは基本的に外食禁止にしていたんです。外食はお金も使うし好きではないので、基本的には家で作って食べようと。僕がお酒を飲めないこともありますし。もちろん僕も食事を作ることもありましたよ。それなのに、我慢できないといって離婚を言い渡されました。妻はお酒が大好きだったので、外食禁止がツラかったのかもしれません。(30代)

仲良くやっていると思っていたのに、急に妻が出て行ったんです。すぐ帰ってくるだろうと思っていたら、離婚してくれと。さっぱりわからないので理由を聞いたら、使ったコップをそのまま置いて新しいコップを出すとか、洗濯物を裏返しのまま洗濯機に入れるとか……。えっ、そんなことで?と思いましたが、何年も同じことを止めてくれと言っているのに変わらないのは、私のことを無視しているのと同じ、もう耐えられないと。正直、今でも納得はしていません。(40代)

意外と気づきにくいのが、日々の生活のズレ。男性側は全く悪気がなくても、女性のほうにストレスが溜まっていき、我慢の限界を超えてしまうというのはよくある話。「えっ、そんなことで?」と思うかもしれませんが、同じことを繰り返されたり、小さな積み重ねに気づいてもらえなかったりすることは、なかなかのストレスなのかもしれません。

育児ストレス

子どもが小さいときに、仕事が忙しく全く育児に参加できませんでした。今となっては反省しているのですが、夜泣きに対して『うるさい、どこか違うところへ行ってくれ』と言ったことも。仕事が落ち着き、いざ協力しようとしたら、もうあのときの態度であなたのことはわかりました、と……。後悔してもしきれません。(30代)

どちらが悪いと言えたら楽なのかもしれませんが、人にはそれぞれキャパシティがあります。すれ違いで、上手くいかなくなってしまうこともあるのですね。

 

嫁姑、介護問題も

母親と嫁の折り合いが悪く、板挟み生活の十年間。私と義母のどっちが大事?と聞かれる毎日に疲れ果てたうえの離婚です……。年老いた母をひとりにはできませんから。(50代)

介護問題で上手くいかず、離婚というケースも。家族になったのだから、できれば一緒に乗り越えてほしいものです。

 

 

夫から 「私は妻とコレで別れました」

 

 

女性側の浮気が原因

“ 行きつけの美容室の若い男に恋をしたらしく、どんどん化粧や服装が派手になり、幼い娘の誕生日に、ウソをついて男との食事を優先。夫婦間の気持ちは冷めていたが、母親としてのありえない行動にブチ切れて、こっちから離婚しました。(50代)

特に女性は浮気で収まらず本気になることが多いので、そのまま離婚ということも多いのかもしれませんね。

金銭面での問題

うちは共働きで、妻はキャリアウーマン。給料はどちらも同じくらいでした。ところが、妻が独立し、自分で立ち上げた会社が成功。私よりもはるかに稼ぐようになってしまったのです。そのあたりから、ギクシャク。家事の負担も私のほうが増えましたし、なんだか妻に見下ろされているような気がして耐えられませんでした。(40代)

 

 

新しい価値観 「卒婚」

 


最近は仕事や子育てがひと段落したシニア世代の夫婦に多く見られる 「卒婚」 という新しい価値観も出てきています。結婚という形を持続しながら、互いに自由に自分の人生を楽しむために、それぞれが新しい生活スタイルに移行することを指すのだそうです。「離婚をせずに別々に暮らすことで、夫婦生活のズレを見直したい」という女性からの別居の提案も少なくないようで、結婚への価値観もいろいろと変化する時期に来ているのかもしれません。

 

引用元 Yahoo!ニュース

 

 

 


「離婚」はお互いに強いダメージを伴います。これからは 「卒婚」 のように、ひとつの家で顔を突き合わせていて嫌いになるよりも、譲れるポイントを見つけ細く長くやっていこうという形もあるのかもしれませんね。どちらにしても、一度きりの人生、後悔のないように生きたいですね。

(キュレーター:SILVIA)

 

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SILVIA

SILVIA

夫と2男子の4人家族。昼は会社でワーキングレディ、夜は学びを求めてネットの住人。好きな作家は池波正太郎。好きな作品は「鬼平犯科帳」。勧善懲悪で今日もスッキリ!

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