犬の噛みつき事故が多いのはなぜ?

犬の噛み付き1年間で4000件超 どう気を付けるか

 

10か月の女の子が犬にかまれて死亡した事故が東京都八王子市で起こりました。その日、女の子は熱を出し仕事中の母親の代わりに祖父母の家に預けられていました。祖父母の家には放し飼いにしている4歳の雄のゴールデンレトリバーがいて普段は温厚で吠えることもなかったということです。

 

事故当時、大きな声を出したり犬を脅かすような状態ではなかったといいますが、犬がなぜ急に噛みついたのかはよく分かっていないようです。保健所の生活保護課の話によると、噛みつき事故は子供だけとは限らず、大人にもあること。しかも大型犬より小型犬の方が人に噛みつくことが多いとのことで、今回の事は珍しいケースのようです。

 

犬の嫉妬や焼きもちもあるかもしれませんし、ストレスや気に入らないことがあれば攻撃的にもなります。子供相手だと犬の順位があがることもあり、また本能がでてくることもあるので飼い主が十分に注意して子供や周りに対して、安全を確保させることが必要になります。

 

引用元:http://news.yahoo.co.jp/pickup/6232701

 

 

犬による子どもの咬傷事故は減らない理由

 

小さな子供は多くが動物に興味を示しますが、気を付けたいのは咬傷事故です。アメリカ救急病院での治療の割合約37万人にたいして、14歳以下が42%、15~24歳が7%台、25~44歳では12%となっていて16歳以降の咬傷事故は仕事と関連していることが多いとの事でした。けがをした部位は乳児は首や頭、少し大きくなってくると手や腕、足というように子供の身長と犬の口元の位置関係で変わってくるのが分かります。

 

一方イギリスでの咬傷事故のデータから分かったことがありました。犬が「怒っている」「喜んでいる」「不安や怯えを感じている」ということは多くの子供が的確に認識でき、怒っている犬には近寄りたくないと思えたようです。しかし一方で「喜んでいる」と「不安や怯えを感じている」には大差がなく、怒っているときと同様にリスクがあるということを、子供たちは認識できていないことが分かりました。

 

犬にも近寄ってほしくない範囲距離があり、恐怖や不安を感じるときは噛むこともあります。その曖昧で子供には分かりにくい部分は大人の助けが必要になるのは言うまでもありません。動物を介した教育も注目され、動物の素晴らしさと慈しむ愛を次世代に受け継いでいくには、悲しい事故が起こらないように犬と接するときは大人が付き添ったり、犬が出すサインを教えたりしていくことも必要です。

 

引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20170205-00010005-dime-soci

 

 

飼い主とこれから飼う人へ守ってほしい5か条

 

1、飼い始める前に動物の習性や飼い方を正しく理解し、最後まで責任をもって飼いましょう。

 

2、フン尿や毛など生活環境を悪くさせたり、また公共の場を汚さないように気を付け、しつけや訓練をし周りに迷惑をかけないようにしましょう。

 

3、むやみに子供を増やさないようにしましょう。

 

4、動物による感染症があることを知り自分や他人への感染に気を付けましょう。

 

5、飼っている犬が迷子や盗難にあわないためにも、マイクロチップや名札などを付けるようにしましょう。

 

これからペットを飼う方は、一生に責任を持ち買い続けられるかを家族と話し合い、飼うと決めたらきちんとしたペットショップやブリーダーから買うようにしましょう。また動物保護施設から譲渡してもらえることもあるので、そちらも検討してみるのもいいかもしれませんね。

 

引用元:http://www.env.go.jp/nature/dobutsu/aigo/pickup/owner.html

 

 

 


犬は昔から人間の良きパートナーでありますが、やはり動物。いつ本能がむき出しになるかはわからない所があります。飼い主が大丈夫と言ってもむやみに手は出さないように自分自身も気を付けています。悲しい事故が起きないように、子供が触るときは特に大人が注意してあげることが必要ですね。
(キュレーター:rikako)

 

 

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