世界初ふしぎ発見!

頭が2つあるサメの報告が世界で増加、原因不明

スペインの研究チームが発見した、ヤモリザメの仲間であるアトランティック・ソーテール・キャットシャークの双頭の胎児について科学誌『Journal of Fish Biology』に論文を発表した。

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ヒトの健康の研究のために研究室でサメを育てていた研究者たちは、透明な卵の中に異常な胎児がいることに気づいたという。トラザメのような卵生のサメで双頭の胎児が発見されたのは、これが初めて。

 

研究者たちは卵を切開して胎児を調べたが、この胎児が孵化しても生きられたかどうかは分からなく、人間の目にとまるほど長生きできるものがいないからかもしれない。サンス・コーマ氏らによると、双頭の突然変異の原因は遺伝子の異常にあるようだ。

引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161108-00010000-nknatiogeo-sctch&p=1

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ひとつ目ザメも

メキシコ国立工科大学の修士課程の学生であるエーエマン氏は、自然界で双頭のサメの胎児が増えているなら、乱獲により遺伝子の多様性が失われていることが原因である可能性が高いという。

 

これに対して、2011年にヨシキリザメの論文を執筆したガルバン・マガーニャ氏は、双頭のサメが増えているわけではなく、このタイプの奇形に関する論文を掲載する科学雑誌が増えただけだろうと考えている。

 

ガルバン=マガーニャ氏は、頭の正面に大きな目が1個だけある「ひとつ目ザメ」というサメも確認していて、単眼症と呼ばれる先天性疾患の特徴で、ヒトを含む数種類の動物で確認されている。エーエマン氏は、奇形のサメは非常に珍しいため、研究は難しいという。

 

引用元:http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20161108-00010000-nknatiogeo-sctch&p=2

 

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頭が2つあるサメが見つかる、卵生で初、地中海

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スペイン、マラガ大学の研究者チームが、卵から生まれるサメでは初となる双頭の個体を発見した。アトランティック・ソーテール・キャットシャークは、水深330〜710メートルの地中海西部のみに生息するヤモリザメの仲間で、国際自然保護連合は「近危急種(near threatened)」に指定している。

 

研究者らは、このサメの心臓血管系を調べている最中、頭部がふたつあるものを発見。それぞれの頭部には口、両眼、脳、片側5つのえら穴が1組ずつちゃんと備わっていた。頭部はえらのうしろあたりで融合し、胃と肝臓は2つあったが、腸は1つだった。

 

2つの頭部を持つ奇形は過去にヘビやイルカから人間まで、さまざまな動物で見つかっている。サメの場合、子供を出産する種(胎生)と母親の体内で卵がかえる種(卵胎生)で二頭体の個体が見つかった例があるが、卵を産むサメ(卵生)ではこれが初めてだ。

 

 

たとえ無事に生まれたとしても、泳ぐのも食べ物を見つけるのも、彼らにとっては簡単ではないからだ。しかも彼らは非常に目立つため、捕食されてしまうのです」とバージェス氏は言う。

 

引用元:http://natgeo.nikkeibp.co.jp/atcl/news/16/102500402/

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今回は遺伝子の異常だろうと言われていますが、遺伝子プログラムのたった一つが違うだけで、原型が変わってしまいます。環境的な原因がないとすれば、奇形は確率の問題なのでしょうか?強い遺伝子でないと生き残れない、そう考えると、今生きている私たちはとても強運で奇跡的な存在なのだと思わされます。(rikako)

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