これから旬!野菜ソムリエに聞く美味しい柿の食べ方

これから旬!野菜ソムリエに聞く美味しい柿の食べ方

秋の果物といえば柿だ。柿はなにげなく食べているが、実は意外な栄養や効果がある。また、アレンジの仕方によっては、美味しいおかずやおつまみにも大変身する逸材なのだ。

そこで、柿に詳しい野菜ソムリエに、柿の栄養価から柿の意外な美味しい食べ方まで教えてもらった。

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■二日酔い予防にも!柿の栄養と魅力とは?

柿には豊富な栄養が含まれており、健康効果が非常に優れているのだ。とくに、ビタミンAにビタミンC、ミネラルなどのほか、タンニンは柿特有の栄養素。そこで、そんな柿の栄養価についての魅力を、柿に詳しいシニア野菜ソムリエでありフードコーディネーターの久保ゆりかさんに聞いた。

「柿は甘味があり、シャキッとした食感、みずみずしさが特徴です。また、ビタミンCも果物の中ではトップクラスで、風邪予防にもオススメの果物です。

また、柿のタンニンには二日酔い予防もあるといわれているので、飲み会の前にちょっと食べておくといいですよ」

■柿をおかずやおつまみに!柿レシピ3つ

柿は、生で食べる以外にも、意外と美味しく食べる方法がたくさんある。そこで久保さんにおすすめの3つの柿の食べ方を教えてもらった。

●柿チップス

「柿の甘味と旨味をさらに凝縮させる食べ方があります。それがこの『柿チップス』です。お砂糖不要で、ビタミン豊富な天然のおやつ。簡単に作れるのも魅力です」

<作り方>
1.柿は皮をむき、薄切りにする
2.晴れた日に、干しネットやザルに並べて2〜3日天日干しする。
これだけで、セミドライの柿チップスの完成です。
※冷蔵庫で1週間ほど保存可能

●柿なます

「柿はお料理にしても美味しくいただけます。なますといえば通常は、大根とニンジンで作りますが、ニンジンの代わりに柿を使います。柿は糖度が高く甘味がありますが、さっぱりといただけるお酢と組み合わせるとしっくりきますよ」

<作り方>
1.柿と大根は縦長に細切りし、大根は塩を振ってしばらくおいたら、水気を切る。
2.甘酢と和えるだけで完成!

●柿とアボカドのマリネ

「柿とアボカドの組み合わせは、鮮やかな色合いととろける食感が絶妙です」

<作り方>
1.柿とアボカドは同じ大きさになるよう角切りする。
2.マリネ液に漬け込み、味をなじませたらできあがり!

どれも簡単で美味しい柿の食べ方だ。旬の「柿」で色んな食べ方にチャレンジしてみてはいかがだろうか?

引用元 http://news.goo.ne.jp/article/dime/trend/dime-2299584.html

 


 

「柿プリン」も話題に。秋は柿を食べて風邪や老化を予防しましょう!

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熟した柿と牛乳を混ぜるだけで固まる超簡単デザート「柿プリン」。TVなどでも話題となり、ご存じの方もいらっしゃることでしょう。柿はラテン語で「神の果実」と呼ばれ、日本では古くから「柿が赤くなると医者が青くなる」ほど健康効果があるとされてきました。他のフルーツとはちょっと次元が違うほどの高評価!そんな柿パワーの秘密にせまります。

柿が赤くなると女性は美肌効果で白くなる!

昔は、冬を迎える前に柿を食べて風邪を予防したそうです。柿はビタミンCの含有量が果物の中でもトップクラス。柿1個を食べると成人の1日分の必要量を上回るほど。また、柿には消化を促進する酵素や、ガンを予防するビタミンA、便秘予防・利尿促進・二日酔いに効果のある食物繊維、骨の老化を防止するビタミンBも含まれています。夏の疲れが残ったまま仕事をし、宴会なども増えるこの時期。現代人も栄養いっぱいの柿を食べて、これからの季節に備えたいものです。
渋みのもと「タンニン」(お茶や赤ワインのポリフェノールで知られていますね)の働きも見逃せません。タンニンには、コレステロールを少なくして高血圧を防ぐ効果があります。また、たんぱく質凝固作用で虫歯菌やO-157菌を殺菌・抗菌したり、インフルエンザやエイズウイルスも抑えることができるといわれています。タンニンの多い渋柿を傷口に当てると血止めになり、防腐・解熱効果もあるそうです。
柿の豊富な栄養と強力な抗酸化作用は、体調管理だけでなく老化防止や美容にも効果を発揮! 夏に紫外線を浴びてダメージを受けたお肌の回復を早め、肌荒れやシミ・そばかす、シワやたるみまで予防してくれるのです。柿みたいにツヤツヤの美肌なら秋のおしゃれがいっそう楽しくなりそうですね。

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元祖日本のドライフルーツ!

 

行き倒れの人を救いながら全国に広まった?

奈良時代頃に中国から渋柿が伝わると、やがて柿は日本特有の「神の果実」として世界に知られる果物となりました。
生のままでは持ち運びに重くて、日持ちしない柿。そこで、干すことで甘さや栄養を濃縮させ、軽くて保存のきく携行食にしました。この「干し柿」を持って旅をした僧侶たちによって、柿は日本じゅうに広まったとも考えられています。
赴いた先々で、干し柿は病気やケガなどに苦しむ人々のお悩みを解決。行き倒れの人に食べさせればたちまち元気を回復し、下痢や便秘のお腹は調子を取り戻し・・・驚くほど効き目があるのに、口に甘くて美味しいなんて!人々にはまさに神様の良薬に見えたのではないでしょうか。
柿パワーを知った人々は、万能薬として種から育てはじめます。柿は、病害虫が少なくて日本の気候風土に合い、全国各地で育ちました。恩恵は食用だけではありません。未熟な実からとった柿渋には防水・防腐作用があり、ビニールなどなかった時代にコーティング剤としても大活躍。日本人にとって、もっとも身近でお役立ちの作物になったのですね。
一説によると、民話『さるかに合戦』のサルは、ちゃんと柿が熟すのを見極めて木に登り、甘みを増すためわざと地面に落とすなど、柿の知恵をさりげなく伝えているのだとか・・・。

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「柿プリン」のつくりかた。なぜ固まらないの?!

<材料>
・熟しきった柿1〜2個(約200〜300g)
・牛乳(約100〜150g。柿の半量くらいをお好みで。多く加えるほどゆるくなります)
<つくりかた>
1. 柿は、皮をむいて種をとり、適当な大きさに切る。
2. すぐミキサーに入れ、牛乳も加えて、1分間ほど撹拌する。
3. 器に流し入れ、3時間ほど冷蔵庫で冷やし固めればできあがり♪

なんとゼラチンも卵も不要!? それがなぜ、固まるのでしょうか。
秘密は、熟した柿に含まれる水溶性の食物繊維《ペクチン》。それが牛乳の《カルシウム》と結びつくことによってゲル化し、フルフルに固まるのです(市販されている「牛乳と混ぜるだけ」でできるデザートは、この仕組みを利用したものだったのですね)。
逆に言えば、《ペクチンとカルシウム》が反応しないとプリンになりません。シンプルではありますが、熟しきった柿を・切ったらすぐ入れ・牛乳と混ぜる、全てがポイントのようです。冷やす時間を長くするほど固めになります。
基本の手順があまりに簡単すぎるためか、「あえて固い柿(←好み)を使った」「柿を前もって切っておいた」「ヘルシーにしたくて豆乳を使った」「植物性のアイスを入れてみた」・・・等々、つい(余計な)工夫をしてしまったために上手く固まらない例が多いのだそうです。
甘みを加えたいときは、コンデンスミルクを。もちろんできあがったプリンになら何をかけてもOKです。無添加の柿プリンは離乳食や介護食にもぴったり。固形物を飲み込みにくい人も秋の味覚を楽しめます。

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どこまでもやさしい味のとろけるプリン

熟した柿はゼリーやシャーベットにもどうぞ♪
◇柿ゼリー◇
熟した柿をミキサーでペースト状にしたものを火にかけ、沸騰したら火を止めて、ゼラチン大さじ1を1/2カップの水でふやかしたものを混ぜ、冷やし固めます。プレーンヨーグルトともよく合います。
◇柿シャーベット◇
熟した柿をつぶして白ワインなどを混ぜ、凍らせます。
もちろん、デザートにはちょっと固めの柿をカットしてそのままいただくのも美味!
口臭・虫歯を防ぐ効果もある柿。秋の恵みの食卓を柿パワーで締めて、風邪に負けない体づくりをしておきたいですね。

引用元 http://news.goo.ne.jp/article/tenkijp/trend/tenkijp-16241.html

 


 

 子どもの頃、お寺の庭に大きな柿の木があった。「柿が赤くなれば医者は青くなる」と言われるほど柿には体に良いものがたくさん含まれている。奈良時代に伝わって以来、僧侶が全国に広めたと言われる柿がお寺の庭や境内にある理由も納得できた。今はお寺の檀家さんも子どもの数も少なくなり、柿をもらい受けに来る人も減った。物があふれ、甘い食べ物や好みも多様化し、地面に落ちたままの柿の様子をうかがうと心に秋風が吹くのを感じる。柿の良さを改めて知り、見直してみてはいかがだろうか。

≪キュレーター:SILVIA≫

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SILVIA

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夫と2男子の4人家族。昼は会社でワーキングレディ、夜は学びを求めてネットの住人。好きな作家は池波正太郎。好きな作品は「鬼平犯科帳」。勧善懲悪で今日もスッキリ!

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