ジューンブライド 6月の花嫁!幸せになれると言う伝説があるので女性は憧れる人も多いのではないでしょうか?でも なぜジューンブライドは幸せになれると言われているのかご存知ですか?今回はジューンブライドの伝説と人気の結婚式のスタイルについて触れてみたいと思います。
ジューンブライドの伝説とは?
女神JUNO説
6月(june)はローマの神話で結婚生活の守護神である女神「juno(ユノ)」が由来であるという説がある様です。結婚の神様に見守られて6月に結婚すれば幸せになれると言われいます。
結婚解禁説
昔のヨーロッパでは農作業の妨げになるという理由で「3月・4月・5月」は結婚が禁止されてたんだそうです。 その解禁直後の6月に結婚式を挙げる人が多かったという事もあった様です。
気候説
ヨーロッパの6月は1年中で最も降水量の少なく空気もからっとしているので結婚式をあげるのにもっともふさわしい気候だから6月ということもあるのではなのでしょう。でも その反面 ジューンブライドの発祥地のヨーロッパは世界の中でも離婚率が高いそうです。
日本でも憧れのジューンブライドでも・・・
6月の結婚式は意外と少ない?

昔の披露宴は夜に行われていた!
日本では昔 婚礼を夜に行なわれていました。そう言われてみればTVなどでそんな場面を何度か見たことがありますね。来て頂けるお客様への配慮からなのでしょうかね。
人気がある結婚式
教会式 60.7%
女性に1番人気があるチャペルでの結婚式!バージンロードを白のウェディングドレスを着て歩く!女性が憧れる演出が沢山盛り込まれている結婚式です。
人前式 26.7%
最近とても流行っているスタイルの人前式!列席者全員が立会人の自由な挙式スタイルですね。宗教や場所を選ばず、親族・友人・知人のみんなが立会人になるので一体感が生まれやすい人前式。
神前式 12.6%
その他の挙式スタイル
・海外挙式
・仏前式挙式
・リゾート挙式
・オリジナル挙式
・レストラン挙式
いかがでしたか?私もジューンブライドの深い意味を知らずここまできました。ジューンブライドは女性から女性へ憧れの話として伝わってきていると思われます。そして今でも女性はジューンブライドに結婚したいと思っている人も少なくないと思います。やはり女性は純白のドレスや白無垢に憧れそして愛する人の元へと・・・そんな憧れは幼い頃より抱くことがあるのではないでしょうか?もちろん結婚は形ではないと思いますが女性の憧れは永遠だと思います。私もウエディング着たいと思いました。
( キュレーター : Rose )