貴女は健康のためにヨーグルトを食べた事があると思いますが 貴女の目的にあったヨーグルトの量って知っていますか?ヨーグルトを食べたから便秘が解消されるとか お腹が喜んでいると思っていると逆に下痢になったり腹痛を起こしたり体調を崩してしまいます。そこで今回は便秘解消にはどの位の量を食べれば良いのかなど目的にあったヨーグルトの食べ方などに触れてみたいと思います。
目的にあったヨーグルトの量は?
毎日の健康を目的とした量
1日のヨーグルトの目安の量は「100g〜200g」で良いと言われています。また ヨーグルトは食べやすいのでついつい多めに食べてしまいがちですが 冷たいヨーグルトなどをたくさん食べるとお腹を冷やしてしまうので下痢になってしまう事もあるので気をつけて下さい。
便秘解消を目的とした量
ヨーグルトを食べる人の中で腸に良いので便秘解消出来ると考えて食べている人は多いと思います。便秘解消を目的とした場合は正直 個人差があるますので絶対量と言うものはなかなか言えないのですが 一般的に「1日200g」と言われています。ただ 先ほどもお伝えした通り 便秘には個人差がありますので まずはヨーグルト「1日200g」から初めて 効果に合わせてヨーグルトの量を増やして見て自分にあった量を見つけて頂きたいと思います。
ヨーグルトと乳酸菌の量は違いま〜す
ヨーグルトを適量摂取すれば乳酸菌も適量を摂取できていると思われている人は意外と多いんです。例えば 腸内環境を整えたい時の乳酸菌の量は「1日5000億〜1兆個」の量が必要と言われています。市販されているカップヨーグルトは1カップの中に「乳酸菌は100g」そうすると1カップのヨーグルトを1日「50~100個」食べる計算になるんです。
もちろん それだけの量を食べる事は難しいので 他の食べ物で摂取してしまいましょう。おすすめの食品は・・・。
・味噌
・醤油
・納豆
・チーズ
・キムチ
・漬け物
効率的にヨーグルトの効果をゲットする方法
ヨーグルトは食後に食べるのがおすすめ!
食前にヨーグルトを食べると胃酸が多いので乳酸菌が負けてしまい生きて腸まで届かないと言われているからなんです。なのでヨーグルトを食べる良いタイミングは食後にしてみましょう。
オリゴ糖と一緒に食べよう
乳酸菌やビフィズス菌は善玉菌です。腸内で活発にするには餌になるオリゴ糖も必要になります。食事に取り入れるように心がけてみるのも健康やダイエットにつながると思います。
・醤油
・玉ねぎ
・大豆類
・市販のオリゴ糖
ヨーグルトは無糖のもの選びオリゴ糖と一緒に摂取するのもおすすめです。ぜひ 試してみて下さい。
いかがでしたか?私もよくヨーグルトを食べますが それぞれの効果を考えながら適量を食べてはいませんでしたね(^_^;) ヨーグルトを適当に食べて満足していました。そして 乳酸菌との量も違うなんて思って思っていませんでした。私の様にヨーグルトを食べていたら望む結果が得られないのは当然ですよね(^_^;) 今日からヨーグルトの食べ方を見直して腸にいい生活に変えて行きたいと思います。皆さんも良かったら参考にしてみて下さい。
( キュレーター : Rose )